2015年12月アメリカ グランドサークルの旅

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今回会社のご褒美旅行でアメリカ グランドサークルの旅を楽しんでまいりました。わたくし自身3度目の旅でしたが、写真のキャンパーでグランドサークルを巡ってまいりました。約20年前にもキャンパーで同じ旅をしましたが、さすがにこの年齢になりキャンパーに寝泊まりするのは苦痛に感じました。




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ラスベガスからモニュメントバレーまで夜中じゅう走り、初冬のひんやりした空気を感じながら到着いたしました。いつみても神々しいビュートです。



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連写で撮った写真を載せましたが、ビュートはこんなにスマートではありません。また約8年前とは異なりOVERVIEW HOTELができていました。このビュートの真ん前にHOTELが建っておりこの眺めを楽しみながら朝食をとりました。



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でました,
レイクパウエル近郊のアンテロープです。ナバホのお兄ちゃんがGUIDEしてくれましたが俺たち同じASIAだなということで盛り上がりました。神秘的な空間でした。



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岩自体は本当にもろく手でつぶせるようなものでした。




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自然の芸術です。



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もろい岩に河からの水が押し寄せこのような造形美を創り出します。



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お待ちかね夜明けのグランドキャニオンです。地が裂けたまさに自然の驚異そのものだと思います。コロラドリバーと風と雨が創り出した不思議な世界です。



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エル トバ ホテルです。ここのご飯はおいしいです。ここに来るまではマックやファーストフードが多かったです。



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これはアメリカ最大のパワースポット セドナです。もとはネイティブ アメリカンの 聖地だったのだろうと思いますが今最も注目されているところです。ちなみにセドナここに初めて入植した初代郵便局長の奥さんの名前だそうです。




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良きアメリカの田舎ののんびりできる小さなリゾートだと思います。一度訪れてみてください。




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セドナからラスベガスに帰る途中で泊まったウイリアムスの街です。西部開拓時代に出てくるような小さな小さな町ですが、皆めいっぱいクリスマスを楽しんでいました。このへんが日本人との違いかなと思いました。




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このあたりルート66と交わっています。今回の旅はアメリカの素晴らしい自然とのどかな田舎、そしてラスベガスというショウをはじめとするエンターテインメント、華やかな世界を十分に楽しむことができました。今年も9回世界に出て本当に楽しい時間を過ごすことができました。患者さんには遊びすぎと笑ってゆるしていただいていますが、わたくしは死ぬまで引退はできません。仕事とわたくしの人生を両方楽しむ人生を来年も続けていきたいと思います。皆さまも来年が楽しい一年になることを祈念し今年のブログを終わりたいと思います。






2015年10月フランスボルドーの旅(その4)パリおまけ




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パリの夕景色に映えるプランタンのイルミネーション。家内が撮ったSHOT。




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モンターニュ通りのプラザアテネ。お茶をしてきました。動物のオブジェが面白かったです。寒空の中 2、3歳の子供を連れた30過ぎの男のコップ振りがいてどこに住んでいるの?仕事はないの?とかいろいろ聞きましたが返事は帰ってこず、DONATIONしてきました。最近はCOINをユネスコにDONATIONすることが多いですが、コップ振りでもいいかなと思うようになりました。



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シャンゼリーゼを行く騎馬隊。パリのお宿はシャンゼリーゼに面しており対岸に渡れず、ジョルジュサンクを通り対岸へ。ホテルのスタッフ何にも言わなかった。日本のホテルだったら必ず何か言うよなーと思いました。ここは日本じゃない外国だとつくづく思いました。あやうく飛行機に乗り遅れるところでした。






2015年10月 フランス ボルドーの旅(その3)左岸




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いよいよ左岸の旅。右岸に比べてなんとなく敷居がかなり高いなーと思いました。このシャトーはラ・トゥールのお向かいのシャトー。漫画で出てきそうなシャトー。



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ラ・トゥール近くに行きましたが中には入れません。当たり前と言えば当たり前ですが・・・。敷居が高いなー。



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でました、シャトー ラフィット ロートシット(パリ家)。ここも厳重な警備。ここのシャトーで世界の要人が中国経済やFOMの金利政策について議論しているんじゃないのかなーと思わせるような雰囲気。さすがに世界のロートシット家。




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遠目から見たシャトー。なかなか近くからは見せてくれません。




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お隣車で約5分。ムートンロートシット(ロンドン家)。この二つは親戚だけど仲は良いんだろうか?話すときはドイツ語なんだろうか?いろんな興味がわいてきます。



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ムートン ロートシット。このクラスになるととんでもないVIPじゃないと中は見せてはくれないのだろうと思いました。ロートシットと聞くだけでいろんな想像が頭を駆け巡りますが・・・。そういえばオーパスワンやモンダミもロートシットの資本が入っていたはずだけど、あちらはフレンドリーな感じだったなー。

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メドックへ行く途中に見つけたシャトー。フランス国旗、イギリス国旗、オランダ国旗。これには意味があって(勝手に思いましたが)、このあたりを支配していた王女がイギリス国王と結婚し(正確にはのちにイギリス国王)ボルドーはイギリス領になります。それがきっかけでワイン作りがより盛んになり今のようになります。オランダはコルクを発明しそれがワインの瓶詰、および貯蔵ができるようになり広く世界に輸出できるようになったとのことで、イギリス、オランダはボルドーのワインに大きく貢献しています(文献的うらづけをとっていませんので正確かどうかはわかりません)。