２０１７年夏 ロス・サンフランシスコの思い出
（その２）サンフランシスコ
おそらく６，７年ぶりのサンフランシスコ。定宿のフェアモント。チャイナタウンのすぐそばでとても便利。
相も変わらずの急な坂。
フィッシャーマンズワーフ。ここのシーフードもやっぱりおいしい。
ご存じアルカトラズの監獄。脱獄不能と言われた監獄。
これはシールズロックの海岸（サンフランの西）。のどかな海岸線で昔サンフランの金持ちが馬車で通ったそうです。
ご存じゴールデンブリッジ。息子の３つの橋を制覇したいというリクエストに応えました。
歩行者や自転車も通行できます。
サウサリート。のどかなマリーナでお洒落な港です。
２つめの橋、名前忘れました。
こんな感じで運転しています。
ベイブリッジ。バークレーからサンフランへ。３つめの橋です。前方にファイナンシャルディストリクト。
サンフランは夏でも寒く防寒具が必要（そのこと忘れていてあわてて長袖を買いました）。天気にも恵まれ食事もおいしく楽しい旅行となりました。
２０１７年夏 ロス・サンフランシスコの思い出
（その１）ロスアンジェルス
久々に息子と２人でアメリカ西海岸の旅を楽しんできました。息子と２人だけ西海岸を訪れたのは約１４年前、ロス、パームスプリングス、そしてサンディエゴゴルフバックを担いで旅をした思い出がよみがえります。ここはロスのハイランド、ウォーク オブ フェイムのあるところでいつもお祭りのような人だかり。
有名なチャイナシアター。前は何度でも通りますがいまだかって中に入ったことはありません。「イースト オブ エデン」でも辮髪の中国人召使が出てきますし、サンフランにも有名なチャイナタウンがあり、昔から中国と米国は切っても切れない関係（よくてもわるくても）が続いてきた象徴みたいなものか？
ハリウッドのサイン。ここハイランドからもよく見ることができます。
旧コダックセンターの柱には歴代のアカデミー賞の作品名が飾られています。映画小僧にはそれぞれがなつかしい。
マダムタッソーの館に行ってきました。
往年のスターたち、今にも動き出しそう。
スイスでお会いしましたね！
アトランタを舞台にした名作。
衝撃的なラストシーン、今でも鮮明によみがえります。
マカロニウエスタンと呼ばれた西部劇。
このへんは日本のバブル期か？
サイモンとガーファンクルの名曲がよかった。
携帯の待ち受け音楽に使わせていただいています。フィラデルフィアの思い出がよみがえります。
友達と（多分中学のころ）大脱走を見に行きました。
昨年末のラスベガスを思い出します。
話変わってサンタモニカの北マリブをドライブ。レストランのノブから海岸に降りることができ夏の日差しを浴びてみんな気持ちよさそうに海岸を散歩していました。
西のゲッティ、に対して東のグリフィス天文台。映画にもよく出てくるところで（記憶の間違いかもしれませんが、ジェームズディーンの映画にも出てこなかったかな。おそらく最近ではラ・ラ・ランド）、ロスのダウンタウンが一望できます。
ハリウッドサイン。
今は天文台ではなくプラネタリウムを含むミュージアム。
歴史上の偉大な天文学者の像（それでも地球は動いている）。
フーコーの振り子の実験。パリパンテノンでは見られなかったなー。
ロスは天気に恵まれ最高ーでした。
（その７）ジュネーブ
宿泊したホテル ケンピンスキーから見たモンブラン（フランス領）
この写真もホテルの部屋からです。
部屋から見たＯＬＤ ＴＯＷＮ。
ＯＬＤ ＴＯＷＮの中心部にあるジャンジャックルソーの家です。
ルソーは社会契約論しか読んだことがありませんが（今読むと結構当たり前のことが書いてあるなと思いましたが、当時としては革新的な思想だったんだなと思います）。結構波乱万丈な人生を送っています。
ルソーに大きな影響を与えたヴァレンス夫人。
有名なサンピエール大聖堂。何でこの寺院が大事なのか？それは宗教改革を強く推し進めたカルバンがここで２５年の長きにわたり説教を行ったということ、宗教改革の発祥の地だということです。
宗教改革記念碑の公園で巨大チェスを楽しむ市民。
宗教改革記念碑。左から２番目カルバン、４番目ノックス。スコットランドのエジンバラを思い出します。
ＥＰＩＳＯＤＥその１。大学生の女の子に道を尋ねると「ちょっと待って・・・」と日本語で答えられ、今の日本語だよなーと驚き、「左曲がってすぐ」と教えてくれました。親切なのと日本人に見られて安心いたしました。
噴水に現れた虹。噴水夜９時ごろには止まります。
食事から帰ってきた時のホテルの前から撮った１枚。
宿泊したホテルケンピンスキー。今回利用したホテルはどれも素晴らしいもので、リーディングホテルのメンバーでＵＰＧＲＡＤＥしてくれました。いい思い出です。
