餌木猿大好き!
五十路半ばのヘッポコエギンガー釣行記
前回のブログ途中で持ち越したハヤシのサルスティックのご紹介の続きであります、今回は実釣編と言う事で書こうと思いますが、始めに正直に言いますと腕の無いヘッポコオヤジ推察通り大した釣果では有りませんでした、なんせ一筋縄ではいかない知多アオリイカ、各所墨痕はぼちぼち有るのですが新仔第一波には完全に乗り遅れた感がありまして当日も潮通しの良さげなポイントを幾つか見て回りながらウロウロと、毎年実績の有るポイントが立入禁止になっていたりと迷いながらもいつもの場所へ(笑)
タックルをセットしていよいよ実釣開始です、
サルスティックHSS-84に合わせるリールは長年愛用している10セルテート2500Rでそんな深溝いるんかいと突っ込まれそうですが(笑)勿論スプールはRCS2508PEに換装してあります、後はリブレのユニオンハンドル&バランサーでエギング仕様に、この少々重量の有るオールドリールもLTシリーズ全盛のダイワでは今や古き良きに入るのでしょうがタックルバランスを考えるとこれがまた話しが少し変わりまして、ロッドにセットした時のバランス支点が丁度グリップする辺りにピタッと決まるんですね、前回のブログでバランスの写真を添付してあるので参考にしてみて下さい。
サルスティック84を実際振ってみて先ず感じた事は めっちゃ感度が良い❣️
これはモンスペ のハイエンド(猿舞、深髄、浜風、等)エギングロッドを持っていないオヤジにとってはなかなかの感触でした(笑)海中の餌木猿の姿勢が手に取る様に分かります、基本オヤジはエギングのラインはPE0.8号でオールシーズン通すのですがPE0.4号位に感じますね、感度についてはラインの太さや素材によっても大きく変わるのであくまでも個人的な感触としてですが、後はよく飛ぶ❣️
これも驚きましたオヤジのキャストなんぞたかだかしれているんですが ( ̄▽ ̄)
振り抜き感も爽快❣️
いゃ〜気持ちイイ〜〜✨
シャクった感じも従来のモンスペのスロー、パラボリックアクションとは異なり、ジャーク後の収束の速さはブレない自然なフォールを演出するの
に最適で、ボトムから跳ね上げ餌木猿のテンションコントロールを駆使しての巻の微妙な当たりも感知出来るティップの感度も最高❣️
流石に巻のスペシャリスト米田塾長が監修されたロッドだと感動しきりです。
実釣はナイトゲームでしたので正に巻の釣りを実践してみました、ロッド感度の良さを駆使して潮の変化しているポイントを探しボトムステイから大きく2シャクリ〜1ポーズ〜3ジャーク〜1ポーズ〜マキマキ……マキマキ…マキマ……⁉️
ティップが小さくクンッ❗️✨
すかさず合わせると、、、
ググッと❣️
来ました今秋初の知多アオリイカ
サイズは小さいながら何とか墨付け完了で(笑)
餌木は塾長スペシャルスーパーシャロー3.5号オレンジドット赤テープ、やっぱり夜は赤テープが好いみたいですね〜♪♪
釣り立てをお刺身に
舌洗いは定番三岳(笑)
下手クソですが竿の動きを見たくて自撮りw
今日も美味しく頂きました!
海の恵みに感謝して♪♪
ご馳走さまでした。
では_φ( ̄ー ̄ )y
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