ハヤシのサルスティック着弾! | 餌木猿釣行記

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10月に入りいよいよ秋イカのハイシーズン!

今年の秋は以前から発売を楽しみにしていた

林釣漁具製作所の新作エギングロッド2本

SARU STICK HSS-79 & HSS-84

ついに9月やっとリリースされました!


HSS-79は谷口大輔氏がHSS-84は我らが塾長米田浩久氏が4〜5年の日々を費やし手掛けこだわり抜いて仕上げられた渾身のロッドと言う事で発売前から楽しみにしていたので発売されるや否や勿論速攻で確保しました。

発売されるや即完売となり今や転売ヤーまで

出現してるみたいですが (・Д・) 


さて今回リリースされたこの二本ですが、従来のモンキースティックSPとは全く別物と言う事でどう違うのか実際に使ってみるのが楽しみでした、

自分の所有しているハヤシのモンスペやモンスペクラシックのアクションは最近のエギングロッドの主流からは外れて?きたパラボリックアクションで、荷重が掛かると手元から竿先まで放物線を描き竿全体が曲がるどちらかと言うと激しくシャクリよりもゆったりとエギングを楽しむスタイルに特化したアクションのロッドです。

このパラボリックについての拘りを少し書くと、パラボリックと言えばぺゾン・エ・ミシェル、ぺゾンと言えばバンブーパラボリックとそんなイメージを持つマニアな方もいると思いますがこの欧州の竹竿メーカーのイメージがモンキースティッククラッシックに重なって、これはあくまでも勝手な私見ですが(笑)

勿論モンクラの素材はバンブーでは無いんですがロッドのバンブー感はかなり寄せてる?と、勝手にイメージして愛用している次第です。

それにパラボリックと言う釣り用語ですが本来はアクションの事では無いそうで常に綺麗に弧を描く(パラボラ)というイメージのなかで作られた造語であり、ぺゾン社が商業目的で使い出したのが語源との事です。

話が逸れましたが、このパラボリックアクションはシャクリやジャークでの手首への負担が少なくて楽なので五十路半ばのヘッポコ親父には非常に相性の良いロッドアクションになってます。

あと所有していているエギングロッドでは紹介したモンスペ クラッシック80.86に、モンキースティックSPは 80MH.86MH.86M.春イカ用にモンスペ 82ルナモス、これは名の如く月夜(ルナナイト)に怪物(モンスター)を深場から引き摺り出す為に、あと船キャス用にモンスペ SP711乱撃、こちらはショートレングスになりボートでのキャスティングに丁度いいので使ってます。


そして新たにサルスティックが二本仲間入り!


さて今回リリースされたサルスティックは?


メーカー説明によりますとHSS-79はMLクラス.HSS-84はMクラスと言う事で、共に高弾性カーボンと中弾性カーボンとをうまくミックスさせた最先端スペックでハヤシテイストをふんだんに取り入れた非常に趣あるオールドチックなデザインの見た目とは裏腹に使って分かる違いのギャップがまた楽しい仕上がりのロッドになりました、との事でオヤジの趣向にバッチリハマる推しロッドで

益々早く振りたい!となる訳で、、(*゚▽゚*) 

従来のパラボリックアクションとは違うロッド

新生サルスティックで早く墨付けしたい〜


渋いブランクスのカラーです


歴代セルテートを装着してみて

バランスもいい感じです



と言う訳で、支度もしっかり整いましたので地元の知多半島の先の端辺り目指して行って来ました知多の秋イカエギングですが今年はなかなか厳しいかもと事前情報は聞いていましたが餌木は3.5寸縛りでイカせて頂きました!3寸の方がチビイカのチェイスは間違いなく有ると思うのですが、サイズもぼちぼち上がる頃だし出来れば500g前後の良型を🦑🦑🦑

狙っていきたいと言う事で、、、


いざ!


釣行のレポートは次回のブログにて〜♪♪


では_φ( ̄ー ̄ )y



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