いつもの川で小鮎釣り タックル編 | 餌木猿釣行記

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久しぶりのブログですが

いやはやコロナもなかなか終息せず

東京では緊急事態宣言が再度発令とか

果たしてオリンピックはどうなる事やら


と、、、


色々気になる今日この頃ですが

とうとう春イカ拝めず早七月となり

このまま夏イカ突入しそうな予感ですwww


六月の宣言中は県外にも出ずもっぱら

釣りは密避け近所の川でうなぎ釣り等々

(うなぎ釣りは別の機会にまた詳しく)


そして待ちわびた宣言解除❗️

明けて直ぐに行って来ましたwww

毎年恒例の小鮎釣り❗️

稚鮎でも子鮎でも無い

小鮎です(笑)


琵琶湖の小鮎釣りは釣れ始める5月頃から

禁漁期に入る9月まで初夏の風物詩として

多くの人が楽しんでいます、

子どもでも簡単に釣れる手軽さで人気です。


オヤジも小鮎で甘露煮を作りたく

恒例釣行にしていますが、、、

昨年はコロナ禍で泣く泣く断念!

今年はリベンジをと撒き餌も早々に仕込み

行く気満々での5月からの緊急事態宣言(泣


前回のブログでエサの作り方を書いたので

今回は仕掛けの紹介から

琵琶湖の小鮎釣りは湖畔域でやる釣りと

河川域でやる釣りでは釣り方が違います

湖畔域でやるサビキは縦の釣り、河川域は

流しながら釣る横の釣りになります、

湖畔域は海のサビキ釣りと同じ要領なので

省かせてもらいオヤジが主に行く河川域の

仕掛けを紹介しときますね、

通常のサビキ釣りとの相違点はエサのカゴで

河川ではラセンと言う仕掛けを使います、

ラセンに練りエサを握り込み川底から少し

浮かせた状態で玉ウキの浮力を利用しサビキ

を流します、、、?

説明が難しいかな(笑)

川の下流側から玉ウキ→サビキ→ラセン順で

玉ウキが仕掛けを引きながら流れて行き

真ん中のサビキ部に最後尾のラセンから

流れに溶けた練り餌が馴染むという、、、

あくまでイメージですが(笑)


左側が今まで使っていた手作りのラセンで

右側は今年になって関西の釣具屋で見つけて

思わず数個買ってしまった市販品(笑)


名前もびわ湖式とか(笑)


後はカゴタイプと小鮎サビキ

やはりパールの五本針がマストです


竿は今は無きRYOBIの渓流竿(笑)

硬調の4.5m非常に軽くて使いやすい竿です

小鮎釣りの竿は川の幅で竿の尺を変えますが

硬調であればなんでも良いと思いますよ

4.5m辺りが一番使いやすいかな、、、


ジャパンメイドの風合いです(笑)

たかが小鮎、されど小鮎

拘りの愉しみですね。


実釣編は次回にて!


ではまた _φ( ̄ー ̄ )y


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