小鮎釣りの支度 エサ編 | 餌木猿釣行記

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五十路半ばヘッポコオヤジの釣行記

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五十路半ばのヘッポコエギンガー釣行記です


2020東京五輪聖火リレーが始まりましたね、

水泳の池江選手が奇跡の五輪内定を決め嬉しいニュースも報じられる中、東海地方でのリレーも今日からという事で盛り上がりを感じますが、、

コロナ第4波の全国的広がりが懸念される中、

まん延防止等重点措置も今日から始まり本当にこのまま開催できるのか心配な東京五輪です。


昨年の5月は緊急事態宣言の最中という事で

琵琶湖小鮎開幕は諦めその後結局一度も行けず

毎年の恒例にしていたので残念な年でした。


一昨年の釣果ですが



気持ちいい川で


美味しく頂きました




さて

今年こそは必ず行けると信じて❣️

少し早いですが先ずは準備から〜♪♪


小鮎釣りのキモはやはり餌という事で

市販も色々あり試してみましたがやはりシラス!

シラスにパン粉と粗塩が一番釣果が上がります、

しかし釜揚げシラスはなかなか高く普通に買っていては非常に贅沢な餌になってしまいます、

そこで毎年餌を仕込むのはシラスの春漁が始まり釜揚げシラスが安く買える様になる今の時期で、

更に、、、

スーパーが閉店する前に半額シールが貼られたのをゲット出来れば尚嬉しい〜♪♪(笑)



今回も安く買えたのでベースになる練り餌を早速仕込んでみました。


先ずはボールに入れすりこぎ棒で潰します


粗塩とパン粉を入れて


現地で再度練り上げるので少し荒めです


ジップロックに小分けして冷凍庫に、、、


使用する際は食いが立っていれば市販の安い集魚粉やパン粉を追加して、食いが悪そうならこのベースのまま使用します。


次回は仕掛けをご紹介


ではでは🐒



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