昨日更新した記事はこちら。



『Emily in Paris』を観ていると、主役のエミリーより注目してしまう人物がいる。


シルヴィー
PR会社の社長
(現在は61歳)

結婚はしているけれど、自由に恋愛を楽しむ“恋もまだまだ現役”。

エミリーに対してはちょっと意地悪…
いや、むしろ“厳しい愛”?!


若いエミリーの華やかさに負けないどころか、存在感では完全に勝っていると思う。


シルヴィーの行動や言葉には、キャリアを積んできた女性だけが放てる迫力がある。



思い出すのは、映画『プラダを着た悪魔』のミランダ。

ファッション誌の編集長で、冷静沈着。
いつも完璧。

厳しすぎて怖い。笑
でも「結果を出す女」の説得力は、凄みがある。


さらに、アメリカのドラマ『The Bold Type』のジャクリーンは女性誌の編集長。


シルヴィーやミランダのように意地悪ではなく、むしろ“理想の上司”そのもの。

部下を導き、信頼を集める姿は頼もしくて、憧れの女性像そのものだ。


この3人に共通しているのは、 肩書きがあること


50代になってもなお現役感たっぷりで輝いているのは、社会の中で責任を持つ立場にいるからに違いない。



逆にもし、早々にリタイアしてしまったら?

朝からジム、昼は友人とランチ、午後は買い物で夜はNetflix…。

そんな優雅な日々も悪くないけれど、肩書きを失った瞬間、女は思った以上にスピード感を持って老けていくのかもしれない。

やっぱり「仕事に忙しい」が最高のアンチエイジングなのだ。

おととい、友人と話していて、そんな結論に至った。




「社長」「部長」「編集長」「代表」…
呼び方は何でもいい。

社会の中で自分の役割を持ち、求められ続けること。
それこそが、確実に女を若々しく見せる。


実際、私の周りでも現役でバリバリ働いている友人は、本当に生き生きしている。

スキンケアで補えられるのは肌の表面のツヤまで。
“まだ現役”でいる人には、彼女たちだけが持っている輝きがあるんだわ。




50を過ぎても人生は終わっていない。
むしろ「ここからが本番」と思わせてくれる。

ドラマや映画の登場人物とは言え、凄く嬉しいし、凄く励みになる。

だから、声を大にして言いたい。

50代の女に必要なのは肩書きなのだ!

と。



…と、ここまで熱弁しておきながら、私、
長年勤めた金融業界から足を洗い、いまや専業主婦。

肩書きもない、職もない。

さぁ、困った。




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