最近観ているドラマ
The Bold Type
NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち
舞台は、NYにある人気女性誌
「スカーレット」編集部。
3人の20代女子の仕事、恋愛、友情、プライベートを社会問題と織り交ぜながら描いているドラマです。
現代版『SATC』と言われているみたいですが
『SATC』が『憧れ』だったとしたら
このドラマは、『共感』。
今の時代に求められているのは
“キラキラした世界”や“非日常”ではなく
身近に居そうな“親近感”や
“等身大”の女性なのかも知れない
このドラマを観てて、そう思いました。
私がこのドラマの中で注目しているのが
スカーレット誌の編集長を務めるジャクリーン・カーライル。
実在するコスモポリタン誌の元チーフ・エディターである
ジョアンナ・コールズがモデルになっているそうです。
エイジレスな美しさ
おしゃれなファッション
どの世代からも一目置かれ、信頼される女性を演じる
53歳。
素敵な年の重ね方をされています♥
ただただ、憧れの眼差しで見てます。
グッチ、ディオール、アレキサンダー・マックイーンetc…
1コーデにつき100〜200万円相当の服とアクセサリーを身につけているジャクリーンのファッションも必見です!
シーズン1、エピソード1
パーティーでの彼女のスピーチは印象的でした。
こんなことを言ってくれる上司の下で働きたい♥
そんな事を思わせてくれるスピーチは必見です!!
キャリアを成功させるカギは
ロールモデルにしたい上司の近くで働くことだと思う。
厳しいけれど、愛がある
しかも美人でオシャレ
そんな上司が私にもいました。
遠くから眺めていた憧れの女性が、ある日突然上司に。
彼女がいなかったら、9年も勤めていなかった
断言できますね。
目標とする上司に認めてもらい、信頼関係が築けたら
きっと仕事はもっと楽しくなる。
そして、もっともっと頑張れる(´◡͐`)
幅広い世代の女性が楽しめて
共感できるドラマです。