こんにちは。
最近、当ブログが少しずつ、そして確実に違う方向に向かってる気がします。笑
去年の今頃は、虎ノ門！虎ノ門！だったのが、虎ノ門に住むアラフィフ女子の日常となり
今年に入ってからは、アラフィフ女子の独り言が増え、子供の受験ネタもちょいちょいと出てきました。
ライフステージによって書く内容が変わっていくブログ。
一貫性がないと言えばそれまでですが、AIではなく生身の人間が書いてる証拠でもあります。
生きていれば、環境も考え方も変わるし、書きたいことも変わってくる！
これで良いと思います。
あとは、フォロワーさんがどう感じるか。ですね。
フォロー、アンフォローはご自由に(´◡͐`)
さて、今朝はテーブルに置いておいた塾のテキストで盛り上がっていたsmk家。
「この問題見てよー」
夫に日本地図を見せたら、フツーに答えが返ってきました。
やっぱり中学受験経験者は、違う！
夫も言っていましたが
「中学受験で勉強したことは、大人になっても役立ってる」と。
確かに、夫は知識豊富で、雑学なんかもよく知っているのです。
受験に必要なたったひとつのことって何だか分かる？
タイトルだけで惹かせる本のタイトルみたい。笑
突然、夫が息子に質問。
「頭文字教えて？」
息子がヒントをねだると
「や」、英語なら「G」
だと。
や？！G？！
何だろう？！
答えは、
やり抜く力
グリット（grit）
それはまさに、私が去年の秋に記事にしてたことではないですか！！！
グリットは、以下の4つの頭文字を取って作った造語。
生まれ持った能力ではなく、今からでも身につけることができるもので、知識や才能がなくても、グリットを強く意識して実践することで、物事を成功に導くことができるんだそう。
- Guts（度胸）困難なことに立ち向かう
- Resilience（復元力）失敗しても諦めずに続ける
- Initiative（自発性）自分で目標を見据える
- Tenacity（執念）最後までやり遂げる
これこそが中学受験に必要なこと、いや、中学受験を通して得られることではないでしょうか。
もちろん志望校合格も大切ですが、合格がゴールではない。
その先に長く続く人生、困難なことや失敗を乗り越えて強く生きていく力の方が大切で、それらをじっくり養っていく3年間なんだ。
伴走するこちらも身が引き締まる思いです。
テキストを見て、震えてる場合ではないのだ！！！笑
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