去年12月、夫の会社のクリスマスパーティーに参加した時のこと。
着席でのディナーだったんですが、隣に座る男性社員の方とお話すると、奥様は臨月のため、今回のクリパに参加できなかった、と。
そして、ベビー誕生後は2ヶ月の育休を取る、と。

なんて素晴らしい
会社も、その方も!!
奥様はさぞかし嬉しいことでしょう。
うちなんてね、息子が生まれて10日後に2週間アメリカ出張に行ってしまってね...
ちょっと恨み節の私。笑
まあ、夫も生まれたばかりの息子を置いては行きたくなかったに違いない。
出産したばかりの私を置いてもね
サラリーマンだもん、仕方ない。
当時は、まだ男性の育休制度はなかったのだから。
それにしても、時代は変わりました!
私が働いていた2017年までは、男性の育休取得なんてワード、一度も聞こえてきませんでしたから!

現在、男性の育児休業取得率は
2019年 9.6%
2023年 24.4%
去年から男性の育休取得状況の公表が義務付けられたこともあってか、大きく割合が増えてます。
国は、男性の取得率を2025年に50%、2030年に85%にすることを目指しているとか。
こういうのは勢いが大事ですからね!
この調子で、男性の育休が世の中の当たり前になっていって欲しい。
給料は上がらないのに物価ばかり上がっていく、子供を生み育てていくには厳しい時代ですが、少しでも若い世代が子供を生みたいって思える世の中に変わっていくことを願うばかりです。
私が生まれたのはベビーブームの終わり、子供が多かったので、早くから競争社会に置かれていました。
小学生から通知表は5段階評価、「良い大学に入って大企業に就職するのが人生の勝ち組だ」、と刷り込まれ、信じて疑わなかった昭和。
苦労して大学に入ったと思ったら、就職氷河期で仕事がない!非正規雇用の拡大や不景気も重なり、ロストジェネレーションと言われた平成。
さらに
なんとか働き始めて自立したと思ったら、今度は、「負け犬」と呼ばれた三十路。
「負け犬の遠吠え」がベストセラーに。
んもぉー、何なのさ!
こっちは必死で働いて納税してるし、まだ結婚してないだけだっつーの。笑
時代が悪かったと言えばそれまでですが、不遇過ぎた時代。
なかなかタフな時代を生き抜いてきたものだ。
その時代、その世代に生きてみないと分からないことはたくさんあるので、一概に今が大変、昔の方が大変なんてことは言えないわけですが、ひとつ確かなことは、みんな必死に頑張ってる、頑張ってきたってこと。
菌活、続けてます
知ってますか?!
納豆菌は、0.1%しか腸に届いていないってこと。
毎日納豆食べてるのに...ちょっとショックでした。
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私はほぼ毎日、粉なっとう オン・ザ納豆でいただいてます。
納豆ご飯を食べない日でも納豆だけは食べるので、納豆と粉なっとうをセットでいただいていれば、忘れない!
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