http://www.yakult-swallows.co.jp/information/detail.php?article_seq=15250



金本選手、関東でのラストゲーム、お疲れ様でした。



阪神ファンだけでなく、相手ファンも気遣う、とても律儀なメッセージ、野球人金本知憲としてではなく、一個人としての素晴らしい性格をあらわしていると思います。



金本選手が、城島選手が戻ってくるかもと言っているという記事を拝見しました。



それは冗談だとは思いますが、DHのあるパ・リーグなら、金本選手もまだまだ出来ると、多くのファン、解説の方々が言っています。



一度発表した引退を、撤回するようなことをする選手だとは思いませんが、黒田投手が言っている通り、アメリカでは引退宣言後の復帰も普通です。



金本選手も、野球への情熱がある限り、いつでも戻ってきてください。



ファンは大喜びで迎えてくれると思います。



今シーズンはあと数試合となりましたが、残りの数試合、最後までファンに元気な姿を見せてくださいね。


短いですが、一野球ファンとして、金本選手の素晴らしい配慮への返事を書きたく思い、勝手ながら、こんな誰も見ないブログに書かせていただきました。



今シーズン、残りの試合であと2打点以上あげて終わりましょう!!


ものすご~く、ご無沙汰です(;^_^A




さっき見てみたら、4月以来のようで。。。




もう少し多く書かないと、ブログやってる意味ないっすね(笑)




これからは、もう少し多く書くように、努力はします(努力だけですよ)φ(.. )




さて、今回は映画の話。




昨日(日付では27日なので一昨日ですが)、映画館に行き、『るろうに剣心』の実写版映画を見てきました。




ここからは、ネタばれもあるので、読みたくない方は読まないで下さい。




結論から言うと、原作やアニメを多少なりとも好きだと感じている、わしとしては、『るろうに剣心』としては50~60点ってところだろうか。




刃衛との戦いは、そこそこ満足のいく作りになっていたし、原作の戦いをそこまで無視していないので、そこは良かった点だと思うが、それ以外は話がめちゃくちゃで、色々と混ざりすぎている。




でも、原作などのことを考えず、だたの1時代劇としてみるならば、時代劇に大して興味のないわしからみても、80点~90点かもしれない。




スピード感はあったし、CGを使っていない作品としては、アクションの迫力も結構あったと思う。




でも、原作を知っている、原作を覚えている人が、原作の話を期待して見れば、間違いなく違和感を覚えるであろうストーリーになっている。




正直、当初はDVDが出たら借りてみようかと思っていたので、あまり予備知識もなく劇場に行った。




なので、御庭番衆が出ないことも知らなかったし、あそこまでストーリーが違うことも知らなかった。




おそらく、最終的に薫を助け出して、映画のエンディングにしたいとの意図だろうとは思うので、演出上、ある程度のことは仕方がなかったのかもしれない。




御庭番衆編を最後にしてしまっては、助けるのは恵であって、薫ではなくなってしまうから。




でも、それならば、製作が決まったときに、「続編も・・・」といった記事を読んだので、続編も考え、原作やアニメの進行どおりにし、比留間伍兵衛から始まり、弥彦との出会い、左之助との出会い、そして最後に刃衛を倒して薫を助け、次回に続けられる終わり方にしても良かったのではないかと思う。




そこまででも、剣心の戦いはいくつも描けるし、次回作には御庭番衆編と京都編をもってくることも出来たのではないか。




そうすれば、観柳の護衛に、刃衛や、観柳と全くつながりのないキャラクターたち(エンドロールを見るまで誰だったのかわからかったほどに)を出さずにすんだのではないかと思う。




あの展開では、次回作はないのかと思わされてしまった。




なのに、途中で後姿だけではあるものの、巴の姿も出しているし、十字傷の思い出を語るときにも、巴の名前は出さずに、それとなく話はしている。




次回作を作るなら、今度はもっと原作から外れるのではないかと、かなり心配になる。




しかし、最初にも話したとおり、『るろうに剣心』だと考えず、または、刃衛との戦い以外は原作とは違う話として見る分には、十分に楽しめるのではないだろうか。




原作の展開無視以外で、個人的に少し不満だったのが、技を出すことや、技の解説が少なかったこと。




剣心の十八番、『龍槌閃』を出せるような、高く飛んでの打撃場面はいくつかあったものの、結局、出した技は刃衛の時の『双龍閃』のみで、どういった技なのかも解説なし。




斎藤一の『牙突』にしても、1度出ただけで、しかも剣心との対決の場面でもなく、こちらも解説もなし。




もう少し、技を多く出してほしかった気がするし、どういった技なのかも、剣心の簡潔な説明なり、なにかほしかった気がする。




あとは、斎藤が熱すぎて、もっとクールに演じてほしかったこと、観柳がどうしても、『Shall we ダンス?』の竹中直人さんに見えてしまって、そこがコメディに見えてしまったことも、少しマイナス点かも。。。




まあ、長々と書きはしたものの、特別後悔したわけでもなく、映画館で見れば迫力があるので、あとは個人の意見は分かれるのではないだろうか。




もし興味があれば、サービスデーなどの安い日を見計らってでも、映画館で見てみてはいかがでしょう?






It's been long long time.



I checked and it was April when I posted my last blog.



I guess it means nothing if I don't post little more often even though I have this page. haha.



I will try to post more often from now(I will TRY, ok?) :)



Now, I'm going to talk about a movie this time.



I will talk about main story and stuff this time, not just outline.



So if you don't want to read, please stop reading here.



Yesterday(actually 27th, so not exactly yesterday though), I went to see a movie "Rurouni Kenshin" at the movie theater.



"Rurouni Kenshin" is a popular comic that is known as "Samurai X" in some other countries.



But this time, it's not anime movie, it's real movie with real people acting.



Because of that, there were many things that people were thinking like if it would be any good since the comic was popular and good, etc...



In my opinion after I saw the movie, I think for me who know the comic and anime version, I would give like 50-60points only as "Rurouni Kenshin" movie.



The fight with Jine Udo(one of the character) was not bad at all and it was almost same as comic, but other story was all messed up and everything is mixed.



But if I only see the movie as just one Jidaigeki(period drama/samurai drama) action movie, I can give 80-90 points even though I don't really care about Jidaigeki so much.



They didn't use CG, but enough speedy, dynamic, and there were many good actions.



But if people who know the original comic or anime, I think they would feel weird about story for sure.



Honestly, I was thinking to rent dvd after they started to have it in store, so I didn't really check about the story of the movie and stuff.



So I didn't know there wouldn't be the characters who should be in the movie if they are trying to use that story, and I didn't know that they changed story that much.



I think they kind of had to do it that way since they wanted Kenshin(the main hero character) to help Kaoru(heroine character) in the end.



And if they use same story line until what they used in the movie, Kenshin will help Megumi(another female main character) in the end and it wouldn't be so good ending, or at least the directer thought so probably.



But then, I think they should have used really original story and should have just used less characters to make the movie end with helping Kaoru so that they would be able to make new one sometime again since I saw the news before that they were talking about making another one also after this first episode.



I think it would have been easier to make new episodes if they didn't mess up the story so much.



And even if they only used story until Jine Udo, I think they could have enough of Kenshin's actions.



But as I said before, if I don't think about it as "Rurouni Kenshin" so much, or only think they made original story except episode of Jine Udo, then I think we can enjoy the movie enough.



I have other complain about some stuff, but after all, I don't regret that I went to see it.



And it would be more dynamic and powerful to see it at the theater.



So I think it would all depends on each person how they feel about this movie.



If you are interested, why don't you choose service day to go see at the theater so that you don't have to pay so much, and you might enjoy a lot?


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大宮公園の桜です(^O^)/


Cherry blossoms in Omiya park in Saitama Prefecture!

昨日の夜、テレビで『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』をやっていて、なんとなく見た。



テレビシリーズは見たことがなかったけど、結構楽しめた。



正直、結末は自分の予想したとおりになったけど、たぶん誰もが予想する結末。



それ以外のところでは、多くの心理戦など、こういったタイプの映画は特別好きでもない自分でも、十分楽しめる要素が多くあった。



気が向いたら、テレビシリーズもレンタルして見てみようかなぁφ(.. )



皆さんも、気が向いたら、テレビシリーズでも映画でも、見てみてはいかがだろう?



ああいったタイプの映画を特に好きじゃなくても、そこそこ楽しめると思うよ(^-^)




I watched the Japanese movie named "Liar Game - The Final Stage" since it was on TV and I was just doing something on computer and stuff.


They have TV seriese also, and I didn't watch them.


I heard it was good and interesting show, but I wasn't planning to watch the movie since I'm not usually into that type of movies, but I could enjoy it.


As you can guess from the title, it's about mental game.


And the ending was the way I could guess and probably everybody can guess.


But other than that, there are many psychological warfare and I could enjoy the movie even though I don't watch that type of movies often.


I kind of feel like I may rent TV seriese also if I would feel like it.


If you are interested, maybe you can start with either TV seriese or movie.


Even if you are not usually into those type of movies, I think you can enjoy at least little bit.


http://en.wikipedia.org/wiki/Liar_Game:_The_Final_Stage


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今日は『花咲の湯』に行ってきました。


2月は3周年かな?のキャンペーン中で、もしかしたら東芝のテレビがあたるかも(^-^)


初めて来たのが去年の2月で、その時もキャンペーンをやっていて、友達と来たり、一人できたり、全部で3回ぐらい来たけど、何も当たりませんでした(T_T)


今日は一人できて、風呂上がりに、のぼせたのか、調子が悪くなって倒れるかと思いましたが、無事に生還(@_@)


やっぱり、一人で来るより、友達と来た方が楽しいし、安心ですわ。


できたら、今月中にもう1回ぐらい来たいけど、また調子が悪くならないか心配っす(-_-;)


まあ、気が向いたらまた来ます。


店内も新しいし、色々な風呂や、毎月7日と8日は、女性限定ですが、バラ風呂なんかもやってます。


皆さんも、気が向いたら行ってみてくださいなφ(.. )




I went to hot spring in my city named "Hanasaki no Yu(HANASAKI SPA)" today.


I think it's their third year anniversary this month, so they have campain going on now and I might win Toshiba TV or iPad2(16GB Wi-Fi) or something. haha. :)


The first time I visited there was in February last year, so they had campain at that time too.


So I went there with my friend, alone, and I think I went there like 3 times in February, but I couldn't win anything. :(

I felt sick after I left the bath area today, maybe I was in the bath too long or something.


I felt like I was going to pass out, but I survived.


I'm kind of worried going hot spring alone since it sometimes happened when I went to hot spring before, it was the worst today though.


So I feel like I want to go those type of places with friend since it's more fun and I don't worry about being sick much if I'm with friend.


If I get a chance, I want to go there again this month, but I'm little worried about being sick again.


I think I will go there if I will feel like it. :)


As I said, it's been only 3 years since they opened that place, so it's new and clean, have some kind of bath, and only for women but they have rose bath on 7th and 8th every month.


If you like hot spring and if you are interested, I recommend trying that place.


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このブログを始めたころに何度か登場したうちの愛犬『高季』。



今月の24日(平成24年1月24日)午前3時15分ごろに、永い眠りにつきました。



そのために、今日まで、必要なとき以外パソコンを使いたくもなく、ブログやメッセンジャーなど、全く使う気にならなかったのですが、記録を残しておきたくなり、初七日の今日、このブログを書くことに決めました。



高ちゃんが生まれたのは1995年3月12日。



もっと長生きしてほしかったですが、今月の24日まで、16年10ヶ月12日間という、犬としては十分に長い一生でした。



僕が中学生のころ、いつも通り家に帰ったら、すごく小さな犬がお姉ちゃんのスカートの上に乗って寝ていて、それが高ちゃんとの初めての出会いでした。



お姉ちゃんが急に買ってきた犬で、買ってきたときにも聞いた話だと、最初はシーズーは買う気がなく、別の犬目当てだったらしいです。



でも、たまたま誕生日が同じシーズーが何匹かいたこと、でも男の子は高ちゃんしかいなかったこと、いろいろなことが重なって、運命的に高ちゃんはうちに来ました。



お姉ちゃんに詳しく聞いたら、高ちゃんがうちに来たのは4月25日の午後で、生まれた日を入れて生後45日だったらしいです。



なので、うちには16年9ヶ月いたことになります。



その17年近い間、ずっと家族みんなに、たくさんの幸せと、毎日の癒しと、数え切れないほどの素敵な思い出をくれました。



いつもかわいくて、変なところだけずる賢くて、おっちょこちょいで、お茶目で、すごくユニークな、犬らしくない犬でしたが、僕たち家族にとっては世界一の犬で、最高の家族になってくれました。



23日の夜は今までと違って、それでもその日の深夜にいなくなってしまうなんてことは考えていなくて、今でも「もっとああしてあげれば良かった」、「もっとこうしてあげれば良かった」なんてことがたくさんあって、後悔をしたら数え切れません。



でも、最後は眠るようにだったこと、眠りについた後も今にも動きそうな感じで、苦しそうな顔などしていなかったこと、最後は病院などでなく、家族のいる温かい家で、そこにいた家族のみんなに、亡くなってすぐにまだ温かい状態を抱きしめてあげられたこと、それらは良かったと思います。



高ちゃんがうちに来て幸せだったなら、僕も嬉しいし、そうであったと願ってます。



天国でのんびり暮らして、ずっとみんなのことを見守っていてほしいです。



高ちゃん、17年近くもの長い間、みんなに幸せと癒しと思い出を、たくさんたくさんありがとう。



これからも、ずっとみんなと一緒だよ!





またまたずいぶんとご無沙汰しちゃいました。



なにせ、根が面倒くさがりなもので(;^_^A



今年最後のブログは、大晦日に、前のブログに書いたとおり、ジェラルド・バトラー出演の『男と女の不都合な真実』について書こうと思います。



あらすじを簡単に書くと、、、といっても、見たのは結構前なので、公式サイトとかウィキペディアとかを参考にしてますが(笑)



主人公は理想の高い完璧な男性を求めるあまり、恋愛の出来ないテレビのプロデューサー「アビー」。



白馬の王子を追い求めるアビーが、たまたま見ていたテレビに映っていたのは、男の本音を話す高視聴率番組の番組恋愛パーソナリティとして人気の「マイク」。



彼女はその生放送中に電話をして、理想の男性像を語ると、マイクにそんな男はいないと言われてしまう。



しかし、彼女は隣に住むコリンと知り合い、彼に魅力を感じ、理想の男性だと感じ、付き合いたいと思うものの、どうアプローチしていいか悩む。



そんな時、アビーの番組にマイクを使うと上司が言い、ひょんなことからマイクと仕事をすることになる。



そこで、マイクはアビーに、自分の言うことを聞いていけばコリンとうまくいくといい、アビーはそれに従っていくのだが…。



といった感じの話で、結末は書かないけれど、まあ普通だったと言っておこうと思う。



なので、正直、この映画自体は特別良い映画だとは思っていないのが本音。



でも、これも前に書いた通り、コメディやラブコメディが好きなので、この映画を好きか嫌いかと言われれば、個人的には好きな映画になる。



この映画を見るまで、名前を聞いたことがあっただけだっただった、ジェラルド・バトラーを見れたことも収穫だったかな。



それ以来、彼の映画に興味を持ち、少しずつ見ている。



来年は、彼の代表作である『オペラ座の怪人』や『300』も見てみたいと思う。



ありきたりなラブコメディが好きな人なら、この映画も気に入るかもしれない。


興味のある方は、この『男と女の不都合な真実』 も見てみてはいかがかな?





わしの好きな俳優に、数年前に入ったのが、タイトルにもなってる『ジェラルド・バトラー』。



彼は法律を勉強し、弁護士として働いていたが、同僚の後押しもあって、俳優になる夢を追いかけて弁護士を辞め、今の地位を得たという背景があるらしい。



正直、昔から好きな人からしたら、ただのにわかファンだと思う。



でも、彼の渋いルックス、声、インタビューなどで見たり読んだりすることから見え隠れする優しさ、ユーモアもあって好きになった。



彼のような渋い大人になりたい、と思うけど、きっと無理なんだろうなぁ。



彼の映画は、まだ数本しか見ていない。



しかも、彼の代表作である、『オペラ座の怪人』や『300』も、まだ見ていない。



だから、にわかファンだということは認めるけど、それでも好きな俳優さん。



それまでは、『フレンズ』の『マシュー・ペリー』、ご存知『ロバート・デ・ニーロ』、今では『30ROCK』で主演している『アレック・ボールドウィン』なんかが好きだった。



今では、多分、一番のお気に入り俳優になった。



彼の作品で最初に見たのは『男と女の不都合な真実』。



これについては、この後のブログは、何作か、彼の作品について書こうと思っているので、次のブログで感想なりを書こうと思うけど、個人的に、彼の映画の中でも、コメディー色の強いものや、ラブロマンス的な作品のほうを好んでいるみたい。



まあ、もとから、俳優・女優に関係なく、コメディーとかが好きなので、当たり前かもしれないけど。



なので、この意見には反発が多そうだけど、個人的には、コメディーとか、ラブコメ、ラブロマンスみたいな映画をもっとやってほしい。



これからも第一線で活躍してほしい俳優さんの一人である。



皆さんも、もし興味があれば、彼の作品をいくつか見てもらいたいものである。


Gerard Butler became my favorite actor a few years ago.


He studied law at collage and used to work as a lawyer.


But he wasn't satisfied with his work and his co-worker said that he must have something else that he really wants to do, so he decided to quit and tried to become an actor.


Honestly, I think people who have been his fan for a long time probably think I'm not his real fan.


But I like his stylish looks, his voice, and nice personality with a good sence of humor that I can see from his interviews that's what made me like him.


I wish I could become an adult like him, but I don't think it will happen.


I've watched only a few movies starring him.


I haven't watched his very famous movies like, "The Phantom of the Opera" and "300" yet.


So I admit that I might be not "real" fan, but he is still my favorite actor.


Before he became one of my favorite actors, my favorite actors were Matthew Perry from "FRIENDS(the TV show)", Robert DeNiro, and Alec Baldwin who is now acting in "30 ROCK(the TV show)".


But I think Gerard is probably my most favorite actor now.


The first movie starring him I watched was "The Ugly Truth".


About this movie, I think I will write my impression and stuff later since I'm thinking about writing a few posts about his movies starting with my next entry.


But I think, I personally like his movies with a touch of comedy and his romantic movies.


I guess it's natural since I like comedies and stuff no matter who the actors or actresses are acting in them.


I think many people may not agree, but I want him to act in more comedies, romantic comedies, and romantic movies more.


I hope he will continue to be popular and successful for a long time.


If you are interested, please watch some of his movies.


今日見たのは、『名探偵コナン 沈黙の15分』。



日本ではおなじみのこのアニメも、今作で映画15作目になる。



最初のうちは、普通に推理をして事件を解いていた感じだったのが、途中からアニメ特有の、人間離れした動きをたくさん見せるようになった。



今作でも、コナンの人間離れぶりは健在。



今回の映画の季節は冬。



雪山などを舞台に、いつも通りのコナンの活躍が見られ、最後は少し心温まる話になっている。



コナン好きの方はもちろん、推理、アクション、色々な見所があるので、まだコナンの映画を見たことがない人も、アニメ嫌いでないなら一度見てみると良いかもしれない。




I watched "Case Closed - Quarter of Silence".


This is the 15th movie of a popular Japanese anime called "Case Closed".


The Japanese title of "Case Closed" is "Detective Cocan".


The back story is about a boy who used to be a well known high school student detective named Shinichi Kudo.


He saw some men dressed in black doing something suspicious while at an amusement park with his childhood friend/girlfriend(Ran Mouri).


He didn't notice when one of them tried to attack him becuse he was too focus on the other men.


After being attacked he passed out.


The men made Shinichi take a pill meant to kill him, but instead Shinichireverted to a kid, an unintended side effect of the pill.


Fearing for the people around him Shinichi sought out Dr. Agasa for help and decided to hide the fact that he was still alive while searching for the men in black on his own.


When Ran appeared at Dr. Agasa's home, Shinichi told her that his name was Conan Edogawa, and it was decided he would stay at Ran's home since her dad is a detective.


Knowing Ran's father is a bad detective, he hoped to use her dad as cover to carry out his own investigation into the men in black.


Anyway, in first couple of movies he was just solving cases, but lately they have him doing many things that normal human beings can't do, since it's an anime.


In this movie, he is still involved in many action scenes.


The season in this movie is winter.


We can see one of Conan's action scenes on a moutain covered with snow, then the story gets a little heart warming near the end.


If you like suspense/action anime, and of course if you like "Case Closed", there are lots of good parts to this movie.


I don't know how many movies or dvds of "Case Closed" have been released in other countries, but even if you have never seen "Case Closed", maybe it's a good chance to see it if you like Japanese anime.


今日(日付的には昨日になるが)は、日本のプロ野球ドラフト会議があった。



自分も、主にテレビではあっても、野球観戦は好きだし、今年のドラフトにも注目していた。



僕は野球経験もなく、並の野球ファン程度の知識はあるが、マニアと言われるほど深く野球を知らない。



なので、ここからは、一人の一般プロ野球ファンの個人的な意見として書き、賛同を得たいわけでも、批判を受けたいわけでもないので、読んでいただけるのであれば、そう思って読んでいただきたい。



今回のドラフト会議、一番の注目と問題になっているのが東海大学・菅野投手の動向。



菅野投手は、今回のドラフトのビッグ3とされる3投手のうちの一人だった。



普通であれば、他の2人の投手も注目をされるとはいえ、少なくても2~3球団の競合になってもおかしくない逸材ということだった。



だが、巨人の原監督の甥ということで、新聞紙面などでも、東海大学系列校の野球部顧問である、菅野投手の祖父などのコメント『巨人以外ならメジャーに行かせるし、もし指名をした球団には、今後、東海大系列校から選手を入団させない』なども載せ(どこまでが本当なのかは、当事者ではないのでわからないが)、他球団は撤退し、巨人の単独指名が有力という記事が載っていた。



だが、結果は日本ハムも指名をして、抽選の結果、交渉権を得たのは日本ハムだった。



これに対して、いろいろな意見が出ているわけだが。。。



まず、僕の意見の結論だけ先に書くと、正直、色々な意味で、結果的には良かったのではないかと思う。



まあ、ドラフトの細かい事に関する意見については、あとで書くとして、まず最初に話したいことは、最近よくある、ニュースなどに対してコメントを書けるシステム。



あれは無くした方が良い気がする。



真面目に意見を交わしている人もいるけれど、多くの人たちは思い入れの強いチームや嫌いなチームに対して、感情的になりすぎる傾向があるから、見ていて気持ちの良いものじゃないコメントもいくつかある。



これは、今回に限らず、どのニュースにもいえることではあるけれど。



その、今回の件に関するニュースのコメント欄によく見られるのが、巨人嫌いなファンであろう人たちによる「巨人(菅野)ざまあみろ」といった内容。



それに対する、巨人ファンの「日本ハムは卑怯、最低、クズ、日本中に嫌われる」といった日本ハム批判。



正直、僕は巨人は好きな方の球団ではないし、かといって日本ハムファンでもない。



でも、菅野投手に対してざまあみろという気持ちは全くないし、日本ハムは最低だとも思わない。



競合した上で、抽選で当たっていたとして、堂々と巨人に入るなら何も問題はないと思うし、もし今回、日本ハムに入団するのは嫌で、拒否をするというのであれば、それは彼の自由だと思う。



なので、一野球ファンとして、こういった熱狂的なファン同士の行き過ぎたコメントのやり取りは、あまり見たくない。



ここから、僕のドラフトに関しての個人的な意見を具体的に述べさせてもらおうと思う。



今回の結果に対して、菅野投手は、非常に残念に感じているだろう。





希望球団に行けないのだから、まあ普通に考えて当たり前かとも思う。




なので、入団拒否をするのも、入団してからFA権を取得するまで日本ハムでがんばるのも、自分の意思で決めれば良いと思う。



ただ、今回の件を機に、一度、自分で考え、自分の意思をしっかり確認したほうが良いと思う。



叔父と野球をしたい。



祖父が望んでいる。



だから巨人に行きたい。



それが自分の本当の気持ちなのか。



彼は、昔は原監督の甥というのが嫌だったこともあったというインタビューを見た。



叔父である原監督が現役時代に所属した巨人。



原監督の甥というのが常に付きまとい、嫌だった時期があったとしても、確かに、子供のころから憧れていたかもしれない。



だが、現在の巨人監督が原監督ではなかったら、それほどまでに巨人入団に対して、祖父も含め、固執するだろうか?



僕は野球をしたこがないし、ドラフトを待つ選手の気持ちなんて、はっきり分からない。



でも、もし選手として考えた場合、1球団しか指名をしてくれないのと、12球団全てが実力を認めてくれて、12球団の競合となるのでは、選手としてどちらが幸せなことだろうか?



そもそも、複数球団の指名を受けるなんてことは、1位指名を受けられる実力のある、一握りの選手だけ。



選手として、多くの球団に指名を受けることこそ、実力を認められることになるのではないだろうか?



彼のインタビューの中で、将来はメジャーに行きたいと言っていた。



それならば、なおさらのこと、多くの球団に認められることは誇れることではないだろうか?



そのことをよく考え、色々な人に相談をするのはいいとしても、最後は自分の意思で、入団か拒否かを判断してもらいたいものである。



間違っても、祖父の言いなりになって、自分の100%納得のいっているわけではない結論で満足しないでもらいたい。



僕は、今後、プロ志望届けを出した注目選手は、意中の球団があっても、本人であれ家族であれ、それを口にしてはいけないシステムにしたほうが良いと思う。



まあ、どこまでが注目選手なのかという話になるし、いつから言ってはいけないのかということにもなるし、結局マスコミは何でも書いてしまうから、無理だろうとは思っているけれど、意中の球団があるだけならまだしも、この球団じゃないと拒否して行かないというのを言ってしまえば、どうしても不公平感は拭えない。



その選手がどうしてもほしい球団があっても、貴重なドラフト1位枠をを無駄にはしたくないだろう。



初めてのドラフトでは、全球団が平等な条件で入札を出来るようにして、その結果、入団拒否をするのであれば、それはその選手も1年以上待たないといけないというリスクを背負うのだから、その際に意中の球団が明らかになっても良いのではないだろうか。



まあ、こんなのは、野球のことも知らない素人で、色々なルールを気にしない一般人だから言えることであるのは分かっているけれど、今のままで「○○球団じゃないと拒否します」と初めから言ってしまうのはどうかと思う。



そもそも、そんなことを言えるのは、ごく一部の目玉選手である実力者だけ。



実力があるからと言ってしまえばそれまでかもしれないが、逆指名のない今、これを口にするのはタブーである気がする。



今回、菅野投手が可愛そうだと言う人がいる。



そうだろうか?



僕は、彼にとっては残念な結果になったが、可愛そうだとは思わない。



彼は、プロを目指す選手であるなら、おそらく誰もが喜ぶであろう『1位指名』を2球団からされたのだ。



これは不幸なことでも、可愛そうなことでもなく、名誉なことだろう。



1位指名するなら、指名挨拶に行くなどするのが普通で、それがなかった日本ハムに誠意がないという人もいる。



確かに、指名の挨拶などに行かなかったのであれば、それは良い事とはいえないだろうが、挨拶に行ってしまえば、それが新聞記事になり、『日本ハムなら拒否』などの見出しが躍り、問題が起こっていたかもしれないのも事実。



これも、今のドラフト制度の中の、「○○球団以外は行かない」発言があることにより起こった問題だろう。



ニュースにコメントを書いていた人で言っていた人もいたが、逆指名のない今、意中の球団に入ることが出来る選手なんてほとんどいない。



それこそ運任せなのだと思う。



昨年、日本ハムの斎藤投手は、意中の球団はなかったのか?



それに固執することはなかったにしても、おそらく、多少なりとも希望はあっただろう。



それが日本ハムだったか、それ以外だったかは、本人以外は知りえない事だが。



その4年前の楽天・田中投手もそうだ。



「できればこの球団に行きたい」ぐらいの希望は、あれだけ甲子園を沸かせた選手なのだから、きっと少なからずあっただろう。



それが楽天だったかも、本人以外は知りえないが、選んでくれた球団に感謝し、入団することになり、田中投手に関して言えば、おそらく楽天に入団して大正解だったのではないだろうか?



楽天以外の球団だったら、1年目から先発ローテーションで年間通して投げられたかも分からない。



現在の田中投手があるのも、楽天に入団したからというのも大きいだろう。



かならずしも意中の球団に入ることがプラスになり、それ以外はマイナスということは、全くないだろうと思う。



さらに考えれば、常にドラフト1位選手ばかり注目されるのは仕方ないが、2位以下の選手には意中の球団はないのだろうか?



そんなことはないだろう。



菅野投手が意中の球団に行けない事を可愛そうだと思う人たちは、2位以下の選手、特に下位指名の選手が意中の球団以外に指名をされたら、それを可愛そうだと言うのだろうか?



逆に、指名してもらえてプロに入れて良かっただろう、なんてことを思うのではないだろうか?



今のドラフトシステムでは、ずば抜けて実力があれば多くの球団に注目され、多くの指名を受け、意中の球団に行けない可能性がある。



そして、そこまで実力のない選手は、下位の指名となるので、これもまた意中の球団には行けない可能性がある。



それは仕方のないことで、それで良いのではないかと思う。



指名を受けても拒否をする権利があるのだから、どうしても1つの球団に固執したいのであれば、最初のドラフトで指名をされなくても、抽選で当たらなくても、それは仕方がないぐらいの決意で望むべきではないだろうか。



それこそ、何年でも待って、何回でも挑戦する気持ちや覚悟がないなら、1つの球団に固執するのはやめたほうがいいと僕は思う。



他の球団で主力選手になり、FA権を取得して移籍すれば良い。



このことを考えても、海外FA権は別としても、国内FA権の取得はもっと早くするのは良いことなのではないかと思う。



そうすれば、入団拒否も多少は減るだろう。



ここまでは、ほとんど目玉選手に関して話してきたが、先ほど、こんな記事を読んだ。



横浜 9位で指名された帝京・伊藤拓郎投手(3年)は、部室で吉報を受け号泣した。各球団が選択終了となり、最後の最後で横浜 から指名を受けた。会見場には目を赤くしながら登場。「呼ばれないかと思って、諦めかけてました。指名していただいて感謝しています。入った以上は命かけるつもりでやりたい」と、気を引き締めていた。



現在の横浜の状態は、プロ野球を見る方なら知っての通り、球団の売却問題など、決して良い状態とはいえない。



しまも、ここ最近は万年最下位。



帝京の伊藤投手は、選べるなら横浜を選ぶだろうか?



彼の意中の球団は横浜だっただろうか?



きっと彼は、今はそんなことはどうでもいいと思っているだろう。



彼は横浜という球団に心から感謝をしているだろうし、プロにいけるということで喜びや安堵感、感動、色々な気持ちに襲われた事だと思う。



目玉選手で、どの球団からも実力を認められ、ルールに則った1位指名の競合の結果、抽選で意中の球団に行けなくて涙を流す選手がいる。



多くの球団に実力を認められ、欲しがられ、1位で複数の球団から指名を受けるという名誉あることなのに、その結果が悔し涙になる。



その涙が悪いとも思わないし、行きたい球団に行けなかったのだから悔しいのも仕方ないと思う。



だが、その反面、この帝京・伊藤投手の涙は9位という下位での指名にも関わらず、これでプロに行けるという歓喜の涙。



どちらも同じ涙。



一方は1位指名選手の、もう一方は9位指名選手の涙。



普通に考えれば、1位指名の選手が歓喜の涙を流しそうなものだが、9位の選手が歓喜の涙を流す。



先ほどの記事を見たとき、1位指名を受けながら、意中の球団に行けないという事で涙を流すことが出来る選手は、どれほど幸せか分かっているのかと考えさせられた。



なんだか、長々と書いてしまって、まとまりもなく、わけも分からなくなってしまったけど、今のドラフト制度では、意中の球団に行けない覚悟をしてドラフト会議に望み、意中の球団にいけたら幸運という気持ちでいないといけない気がする。



ドラフト制度が変わらない限り、この問題が付いてまわるのは仕方ないと思うが、菅野投手には納得のいく結論を導き出してもらいたいものである。



ここまで、こんな素人の個人的な意見にしかすぎない、こんなに長すぎる文章を読んでいただけたなら、僕としてもうれしいです。



でも、初めも書いたとおり、個人の意見として書いただけなので、同意も批判もされたいわけではないです。



多くの人がこれを読むとは思いませんが、このブログに関してはコメントは拒否させてもらいます。



僕は傷つきやすいので(笑)



では、次はDVD感想ブログ記事で会いましょう!