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このブログを始めたころに何度か登場したうちの愛犬『高季』。



今月の24日(平成24年1月24日)午前3時15分ごろに、永い眠りにつきました。



そのために、今日まで、必要なとき以外パソコンを使いたくもなく、ブログやメッセンジャーなど、全く使う気にならなかったのですが、記録を残しておきたくなり、初七日の今日、このブログを書くことに決めました。



高ちゃんが生まれたのは1995年3月12日。



もっと長生きしてほしかったですが、今月の24日まで、16年10ヶ月12日間という、犬としては十分に長い一生でした。



僕が中学生のころ、いつも通り家に帰ったら、すごく小さな犬がお姉ちゃんのスカートの上に乗って寝ていて、それが高ちゃんとの初めての出会いでした。



お姉ちゃんが急に買ってきた犬で、買ってきたときにも聞いた話だと、最初はシーズーは買う気がなく、別の犬目当てだったらしいです。



でも、たまたま誕生日が同じシーズーが何匹かいたこと、でも男の子は高ちゃんしかいなかったこと、いろいろなことが重なって、運命的に高ちゃんはうちに来ました。



お姉ちゃんに詳しく聞いたら、高ちゃんがうちに来たのは4月25日の午後で、生まれた日を入れて生後45日だったらしいです。



なので、うちには16年9ヶ月いたことになります。



その17年近い間、ずっと家族みんなに、たくさんの幸せと、毎日の癒しと、数え切れないほどの素敵な思い出をくれました。



いつもかわいくて、変なところだけずる賢くて、おっちょこちょいで、お茶目で、すごくユニークな、犬らしくない犬でしたが、僕たち家族にとっては世界一の犬で、最高の家族になってくれました。



23日の夜は今までと違って、それでもその日の深夜にいなくなってしまうなんてことは考えていなくて、今でも「もっとああしてあげれば良かった」、「もっとこうしてあげれば良かった」なんてことがたくさんあって、後悔をしたら数え切れません。



でも、最後は眠るようにだったこと、眠りについた後も今にも動きそうな感じで、苦しそうな顔などしていなかったこと、最後は病院などでなく、家族のいる温かい家で、そこにいた家族のみんなに、亡くなってすぐにまだ温かい状態を抱きしめてあげられたこと、それらは良かったと思います。



高ちゃんがうちに来て幸せだったなら、僕も嬉しいし、そうであったと願ってます。



天国でのんびり暮らして、ずっとみんなのことを見守っていてほしいです。



高ちゃん、17年近くもの長い間、みんなに幸せと癒しと思い出を、たくさんたくさんありがとう。



これからも、ずっとみんなと一緒だよ!