出雲大社の神さまに呼ばれて、参拝をしたわたしたち。
参拝した日は、風が強くてパラパラ小雨が降っていた。
今年は暖かいとは言え、2月には厳しい天候。
最初に参ったお社で、子どもが手を合わせながらこう言った。
「神さま、雨をとめてください。」
そしたら次の瞬間、あれ?
うそ?
ホントに雨が上がったの!
満足げな顔で、「神さますごいね〜」と。
うん。
すごいな、今回。
うそみたいなホントの話。
で、本殿までの道のりを歩きながら(そういえばこの時、風はあまり吹かなかったな)、大きな木々に圧倒され、
ついに本殿へ足を運んだ時、
ぶわっと、
いきなり強い風がわたしの側を通り抜けた。
「よく来た」と言われた気がしたよ。
本当に風が、鳥居をくぐった後に吹いたから、すごく歓迎された気がした。
で、
神さまが視える
わけではなく。
何かすごいものを感じられるわけではなく、笑
出雲大社各所の神さまにお参りをして、また雨も降って来始めたところでご飯にした。
ご飯はもちろん出雲蕎麦!
ツルツルっと美味しく食べまして、
外に出ると、あれ?
空が青く、晴れてた!
偶然かな?
でもね、次に行こうとしていた場所は稲佐の浜なんだ。
風は相変わらず強いけど、
雨が止んで、青空が覗く中、稲佐の浜へ移動。
そしてこの絶景。
なんと干潮て、本当に間近まで歩いて行けた。
なんて神秘的なんだろう。
なんど見ても、見とれてしまう。
潮の満ち引きと言い、波の力強い感じてか、自然の力も感じるよね。
あぁ、神さまに呼ばれたんだなと、
本当に感じた瞬間だった。