母のお見舞い、水曜日の分。 | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

水曜日に、ケースワーカーさんと会って

これからの事を話してきました。


入院もあと1ヶ月となり、

そろそろ次の事を考えなくてはいけません。

さて、私達はどうしたいのか?

なんだろう、大変なのはわかっているけど

一度母を家に連れて帰りたい。


向こうの反応は、🤔って感じ。

プロじゃない私らが認知症患者の世話など

無理に決まってる。

私もそう思う。

ただ、私はもう少し母と話がしたいのだ。

8年前、本当にぼんやりとしてきた母の

入院先に、毎日、三時間居座り

ずっと話をした。とにかく時間をかけた。

すると、寝たきりから、リハビリをするようになり、頭もしっかりして、普通に退院出来たのだ。


もう、年齢的に無理かもしれないけど、

いつも、お見舞いの最後の方には

比較的しっかりしてきて、後もう少しという

所で、帰らなければいけなくなってしまう。


あともう少しで、少し光が見えるような気がする。

とはいえ、やはり施設の事は、考えなくてはいけないので、ケースワーカーさんに色々ピックアップしてもらう様お願いした。

がしかし、食が細い人は受け入れが

難しいのだそうな。

色々厳しそうなのだが、とりあえず連絡を待つ。