まさかのクラス会開催 | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

ただ、私がそう思っているだけで

普通なのかもしれませんが

 

2月の初めに一通の封書が来ました。

差出人にはてなマーク

 

宛名には私の名前とご家族様と書いてある。

 

それからしばし、地引網を引くがごとく

記憶を辿ってみると、

 

あーっ、小中一緒だった男の子じゃん。

 

時間はかかりましたが、なんとか思い出し、

封を開けると、クラス会の案内とある。

 

おや、まあ、びっくりゲラゲラ

 

すでに前世記憶の中学時代のクラス会とは。

 

確か30歳の時に一回あったけど

東京に居たし、ゴールデンウィークとか

わざわざ帰らないよんということで

父に頼んで返信をしてもらったような。

 

ここで、一つ問題。

 

なんか、このクラスで

楽しい思い出とかあったかなということ。

 

詰めて詰めて突き詰めて思いだしたら

出るわ出るわ、嫌な思い出ばかり。ガーン

 

色々あるけど、笑えるエピソードを一つ。

 

それは家庭科の時間、編み物をしていたのですが、

自分の席の後ろのグループから

でかい声が聞こえてきた。

 

私の悪口だった。

 

掻い摘むと

私には幼稚園から苦手な人がいました。

やることなすこと、ずるくて意地が悪いという人。

都合のいい時だけ、人を利用して

おいしいとこを持っていく人。

まあ、それはどうでもいいのですが、

運悪く帰りに一緒になってしまって

どうしても一緒に帰りたくなかった私は

絶対追いつかない速度帰っていたのですが、

なぜか、向こうが少し待ってるという

わけのわからない状態。

おかげで、通常の3倍の時間を要した帰り道。

 

相手は、それが気に入らないらしく

家庭科の時間に、言うわ言うわ、私の悪口。

だいたい5人くらいで、20分くらい続いたかな。

当時、繊細な私は、耐えきれず

なぜか鼻血を出してしまうという失態をしてしまった。

そのあと保健室に行ったせいで

縄編みを習いぞれたという、悲しい記憶。(結局それが一番悔しいの。)

 

と、そういうクラスの集まりに

行くか行かないか、悩んだのですが

結局、行くことにしましたクラッカー

 

この、ベストオブ負け犬の私が参戦です。

苗字も変わらず、子供もいなくて、お金もすっからかんの私が

参戦しますグッド!

 

まぁ、嫌いな人ばかりではないし、

もう、二度と会わないかもしれないから

とりあえず、行ってきます。

 

開催は5月の頭。

 

もし、ここを読んでくださった方々、

心の中で、頑張れと言ってください。

よろしくおねがいしますしっぽフリフリ