初めての免許更新 | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

いや、月日の経つのは早いもので

教官を恐怖の淵に追い込んでから

もう3年経つのですね。


感慨深いものです。


とか、



そういう気持ちの前に

どうやって行くのよ自動車試験場、の方が強かった私。


近所をウロウロするのがやっとの私のドライブテクニックで

たどり着けるのか心配でした。


一本道だから大丈夫と姉に言われ

必死でハンドルを握っていた私。


緩いカーブが続き、頭がふわーんとなったりしながら

なんとなく試験の時にきた場所の感じを思い出した。


そうそうこんな感じだったなとか

思いつつ、なんか違和感。


あれっ?こんな風景あったかな?


と、思ったとき気づきました。



場所通り過ぎてるぅ(T_T)


目的地を通り過ぎ、隣の市まで飛ばそうとしていました。


ヘタこきました。


思いっきりヘタこきましたorz叫び


でも、へこんでる場合ではありません。


少し先にある施設の駐車場になだれ込み

ありえないUターンをかまして

なんとか目的地まで向かいました。


なにせ初めてだから、

試験場につくとキョロキョロで

職員さんに聞きまくり



まず、ハガキと免許証を出して

貰った書類に暗証番号記入して

お金払って、視力検査して、写真撮って

それから講習を受けるという流れ。


講習は2時間もあったけど

たまに受ける授業は、なんか新鮮で楽しく感じる私。


自動車学校も学科は楽しかったんだ。


多分、大人だからでしょうね。


で、終わったら免許証を貰って

終了。


前回、眉毛が薄すぎて怖くなっていたので

今回は強く書いていったのですが

やっぱり駄目だった。

おまけに髪をひっ詰めていったら

ペタンとなっていて、なんかタモリさんみたいなのだ。


そう、私は次の免許更新まで

いいトモローなタモさんピクチャーなのだ。


これ、身分証明で提出するとき

勇気がいるな。

相手は笑いこらえるの大変だろうな。


もともと顔面偏差値が低めだから

写真に期待はしていないが


これはひどいので

次は抗がん剤の時にかった

ボブの面で雪辱を晴らしたいと思います。


でも平成30年まで我慢の子なのだ。