夕方病院に行ってきました。
少々先生が遅れるとのことだったので
しばし母の所にいたのですが
ますますつかみどころがなくなってしまっていた。
病名は潰瘍性大腸炎。
これの出血はだいたい収まりつつあるのですが
問題がまた一つ。
尿管の管を抜いてから
自分で出すことが出来なくなったらしい。
これをクリアすれば
退院も近いらしいのだけど
今の状態で自宅で看るのは
難しいとのこと。
しかし怖いですね。
年齢を重ねると
自分の尿の排出も
ままならなくなるという現実に絶句です。
やはり若い時から
足腰を鍛えていたほうがいいようです。
なんかこういうことばかり聞いていると
怖くて怖くて仕方なくなります。
未来とか将来に
どう光をあてて行動していくか
これからの課題です。
そういえば、病院から帰ってきて
留守番をしていた猫のクルミが
散歩に行ったのはいいものの
またどこかで喧嘩をしてしまったらしく
額にでっかいハゲを作って帰ってきました。
もう、誰だよ。女の子の顔にハゲ作りやがって。
とりあえず、消毒して様子を見ることにします。
一難さってまた一難ですね。