総合診療科という場所 | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

病気と友達の私は
変な物で、病院に通い始めると
違う意味で、毎日が活気づきます。

今まで、いいかと思っていたことを
きちんとやり始めたり、
何かを買いたし始めたり。

変な物ですね。


では本題に入ります。

先日、なんとか受診してもらうべく
総合診療科まで辿りついた私。

あのテレビとかで観る科です。

テレビ観ていて
この科の先生は、色んな病気を
知っていないと務まらないんだろうなぁと
思っていました。

が、あれはテレビの話。

そんなに頑張って、病名を探す人など
いないと思ってました。

私の目的は、内視鏡検査。
これさえクリア出来れば
あとは別にどうでも良かったのです。

がしかし、担当してくれた先生は
ちと違った。

とりあえず、こちらの不安材料になっている他の検査も、ちゃっちゃと
やってしまった。


で、血液検査の結果を見て
今までスルーされていた項目が
気になったようで、
取った血液から、また別の検査を
してくれた。

おや?いいんですか?
そういう事もありなんですか?
っていうか、今までのお医者さんの
イメージが変わりました。

今まで、とんでもない
しょうもない診察をしてきた病院。

お金を返せー。
患者に病名を聞いた人もいたし。

いま、少し安心というか、
幸せです。

もう、すでに
思い当たる病名は言われているのですが、

それは、ちゃんと結果がでてから
お話します。

まずは、来週の内視鏡検査の
下剤をクリアしてからです。