いざ、新しい病院へ | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

昨年真ん中辺りから
ずっと不調でした。

特に腹が。

以前かかっていた病院から
紹介状をポイって、突っ返され
友人から紹介された病院に行くつもり
でしたが、

どうしても具合が悪くて遠出出来ない。

で、意を決して地元の病院へ。

まず、いい噂を聞かないが、
設備だけは、ドーンと備わっている。

だから、とりあえず検査だけでもと
行ってみた。

まず受付で、色々話をするのだが、
ここで凹んだ。

腹の痛みを抱えて
必死で行っているのに、
書類を書く時間が短くて
何度も行ったり来たり。

で、こっちもややこしい病歴を
必死で話しているのだけど、
理解できていない様子。

で、ここでは診れないとぬかす。

大腸がん持ちで、腹痛を訴えてて
消化器内科内科の受診を望み、
また渡しなれど、執刀医からの
紹介状もあるのに、ダメだとぉ。

あー、面倒臭い。

でも、ここで引き下がる訳にもいかず、

じゃあ、どの形なら受診可能か聞いてみました。

結局、総合診療科の先生に問い合わせて、
まず、そこを受診して
そこから進むようになった。

だから、3150円余分に取られちゃった。

まぁ、検査してもらえるまで、
なんとか持ち込んだから、
結果オーライですね。

で、また、持ち帰るように言われた紹介状。

帰って、何が書かれているのか
気になって見てみたら


むかっむかっむかっむかっむかっむかっ

引き継ぎの乳腺科の医者が、
文章の最後に、

この患者は、かなり神経質とか
書いていやがった。

腹立つ。

だいたい、命に関わる病気の患者は
神経質にもなるだろうよ。

ってか、そういう情報は必要なの。

まるでモンスター扱いじゃん。

だいたい、その医者とは
あまり、親しくないし、
だから余計に腹が立ちました。

そうそう、私は神経質だから
野良猫を洗いもしないで、
一緒に寝てしまうの。

床に猫が、ゲロ吐いても
ビビらないし、カーペットも
捨てないの。

私の洋服掛けは
猫トイレの真横だし。

本当に、神経質で困っちゃう。


って、これでどうだ。


とりあえず来週、大腸の内視鏡検査です。

頑張って行ってきますニコニコ