愛犬ゴンタが3月4日に天国にいってしまいました。
ほんの何分前のゴンタに不調は見られず
ご飯を食べて、いつもと同じ様子で
こっちをみていました。
この頃ブログが書けなかったのは
体調不良、精神ストレス、本当に
どろどろの日々を送っていました。
でもね、いかんと思って
先週、何日かにわけて
裏の竹の伐採をしていたの。
大きくなる前にやっておくと
楽よねーとか
隣のおっちゃんにも
張り切ってるねーとか褒められたもんだから
調子に乗っていたの。
あと今年はなんかお雛様祭りをしたいぞーとか思って
朝から調子に乗って
ちらし寿司だのハマグリのお吸い物とか
準備していたの。
そして、このややこしい伐採が終わって
来週時間を作って
ゴンタウィークにしようと思っていたの。
去年、チャボのベビーラッシュとか
自動車学校とか東京行きとか
なんかちゃんと相手を出来ていないような気がして
いや、角質膿胞の後から出血したときは
毎日ちゃんとケアもしたし
ゴンタがフィラリア発症してから
微力ながら世話をしていたつもりだったの。
でも、出来ていなかった。
原因はわからない。
いきなり悲鳴のような鳴き声で倒れていて
少し意識が遠くなっていたような気がしたけど
歩こうとしたから、
怪我で死んだりはしないと
日曜は病院がお休みだから
明日に連れて行こう。
しばらくギブスとかして
介護が大変になるけど
頑張ろうと思っていた。
でも、なんか様子が変。
玄関に移動しようとしても
自分で歩こうとしたから
ゆっくり連れて行った。
そしたら、また悲鳴をあげて動けなくなった。
そのままウンチをして
急いで布団に乗せて家に入れた。
時折、呼吸が荒くなるも
朝は穏やかに起きていた。
おしっこ連れて行きたいなぁ。
でもどうやったらいいかなと
思っているうちに、何故か自分で立ってしまった。
大丈夫かぁと思うないなや
また動けなくなってその場で
おしっこ。
ごめん、ゴンタ。
しんどいんだね、ごめんね。
おしっこの始末をして
また横たわったゴンタ。
良くわからないけど
お水が欲しそうだったので
手のひらにのせて飲ませたら
ぺろぺろと飲んでた。
よし、病院だ。
意識が少し遠くなってきた。
頑張れ頑張れゴンタ。
なんとか病院に到着。
しかし、ゴンタの様子がおかしい。
医者に、呼吸が停止状態といわれて
いや、なんで、なんでなのと
取り乱す。
薬と心臓マッサージを施してもらっても
ゴンタは二度と動かなかった。
私が悪かった。
全部私が悪いのだ。
私は、大切な存在を
自分の力不足で
天国に送りだしてしまった。
ごめんね、ゴンタ。
痛かったね。苦しかったね。
こんなんが飼い主で本当にごめんね。
ゴンタがいなくなって
私は体中がキシキシして
しんどくて、粉々になりそうだよ。
体調悪くて、十分にお世話できなくて
本当にごめんね。
ゴンタが居たから頑張って来れたのに
これから、私はどうすればいいんだろう。
今はとにかく天国で
痛みをとって、穏やかに過ごしてね。
本当にごめんね。
私は飼い主失格だ。