ちくちくとは、針仕事のことです。
もともと家庭科は苦手で、宿題なんかは
もと縫い子さんだった母親が
率先してやっていたものだから
本人は、全然出来ないまま大人になりました。
がしかし、20代後半
何を考えたか急にミシンが欲しくなり
何故か新宿の歌舞伎町の側の
ミシンセンターで分割で買ってしまった。
でも、当たり前の話ですか
基礎が出来ていないから
まともに縫える筈も無く
悪戦苦闘して、ジャンバースカートまで
縫ったが最後、ミシンも不調だったので
しばらくミシンを触りもしませんでした。
その間、ビーズだの、ぬいぐるみだの
色々手芸に手を出して
また洋裁に戻って参りました。
やっぱり楽しいんですよ。
小物を色々作っていたのですが
今日は、スカートの修理。
自分的には大金をはたいて買った
ロイスクレヨンのスカート。
巻きスカートの革の止める部分が
劣化していたので
革のハギレを買って修理。
しかし革なんて使ったこともないし
かなり無理なやり方をしましたが
なんとか完成![]()
うれしい、またスカートはけるぞ![]()
新しいスカートを買う余裕もないし
もっともっと洋裁を勉強して
早く自分の好きな洋服を作れるようになりたい。
ミシン様、様、ですな。