牛乳パックのリサイクルをすることにした! | のんびり穏やかに暮らしたい

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気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

今まで牛乳パックは
お肉を切るのに使い
そのままポイっ!
としていました。

牛乳パックのリサイクルは
作業工程が多い分
リサイクルするのにお金と手間がかかる
と聞いたことがあったのです。

それなら
お肉を切ったまな板を
洗わなくてすむようにした方が
(水と洗剤を使う量を減らす)
いいのでは?と思い
リサイクルしないことにしたのでした。
お肉を切った後のまな板が
なんか心配で漂白したくなるんですよね〜


この時のブログを読んで
コメントをもらいました。
↓↓↓
ブログで仲良くなった方からのコメント。
「残念だ・・・」と。
牛乳パックは上質なパルプからできていて
リサイクルしないと
もったいないのだそうです。

そうなのか・・・

リサイクルにはお金と手間がかかるよ!
ということだけを聞き
すぐに、じゃぁ、リサイクルしない!
まな板代わりにしたら
すごい便利やん!
って決めた私。

私はリサイクルのことだけしか
考えてなかったけれど
そもそもリサイクルしようとするのは
原材料になるものを
減らさないようにするためだった!

少しは自分で調べて
もう少し考えてみよう!
と思いました。

それから
ネットで色々調べました。

リサイクル推奨派と反対派が
やっぱりいた。
反対派の中に
大学教授とかもいて・・・

私はこの反対派の意見に賛成の人から
話を聞いたんだろうな。

反対派の人のを読んでいると
やっぱりムダなのか〜。
と納得している私がいます。

色々と読んでいたので
どの人なのか
わからないけれど
反対派の人の中に
リサイクルはムダだからしないけど
木を減らさないように
紙製品は極力使わない
(具体例も少しだけ書いてたけど
忘れちゃった)
と言ってる人がいて
それを読んだ時
それは無理があるな〜と
思ってしまいました。

そして
リサイクルするのに
手間とお金は
たしかにかかるみたいだとわかりました。
だから
リサイクルされたトイレットペーパーが
そんなに安い訳ではないことも
納得がいきます。

リサイクルするのに
エネルギーも使うし
二酸化炭素だって出す。

それでも
木が育つのには
時間がかかる。

どんどん木を使って
紙製品を作っていったら
そのうち
木がなくなるかもしれない。
どんどん二酸化炭素は増えるし
もしなくなってしまったら
環境が変わりすぎて
えらいことになりそうだ・・・
というより
もう、地球は終わってしまうのでは
なかろうか?

と思った次第です。

あぁ、怖い。
(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)‎‎

これはリサイクルした方が良さそうだ!
牛乳パックもリサイクルに出そう!

ちなみに
まな板代わりに牛乳パックを使っても
洗ったら
リサイクルに出してもいいことが
わかりました。
なので
まな板代わりに使うのは変わらず
リサイクルには出すことにしました。



私、雑紙も古紙回収に出してます。
ティッシュの箱とか
トイレットペーパーの芯とか
お菓子の箱とか
届いた封筒とかハガキとか
自治会のお手紙とかね。
でも、古紙回収に出しに行っても
雑紙を出している人って
私の他に1人だけみたい。
1つあるか
何もないかなのです。

古紙回収場所が少し遠いから
面倒臭いな〜とよく思って
もう、燃えるゴミに出してしまおうか?
と思ってしまうこともあったりする・・・
何とか、古紙回収に出していましたが
やっぱり
ちゃんと古紙回収に出そう!
と思いました。