さあ、6月に読んだ本は何冊でしょう〜
↓↓↓
①は朝井リョウさんの本なのに
後味の良いお話でした!
今回はざわつかずに読み終えて
スッキリ\(^O^)/
1つの家族のお話で
6人兄弟が1人ずつ主人公になって
それぞれの悩みから
1つの話になっているので
とても読みやすく
共感もできた本でした!
②に関しては
これ、多分前にも読んだことある・・・
発酵玉ねぎのことが書いてあるかな〜と
読んでみたのですが
書いてなくて・・・
でも、やっぱり発酵食は体にいい!!
それがよくわかりました。
これからも意識して食べていこうと思います。
③は映画を見たので
読まなくてもいいかな〜とも思ったのです。
映画は「え?これで終わり?
訳わからん・・・」という感想だったので
読むか読まないか悩みました。
でも、読んでよかった!!
断然本の方が良かった!
この本を読んだ時は
ちょうどマツコ・デラックスの番組で
煮玉子にハマった男の子を見た後だったので
この本を呼んでも
何かに熱中できるというのは
やはりいいことなんだなと
思いました。
学校内のスクールカーストって
すごい心理だな〜といつも思います。
私の時代はそんなになかったな〜
と思うのですが
もしかして気づいてないだけ?
ありえる・・・
④も朝井リョウさん。
3人の目線で書かれていて
1人目のお話は
「こういう女子嫌い」という子のお話でした。
私はこういう女子特有の
ドロドロした関係がとても苦手で
関わらなかった記憶がある。
それに、私がいた学校では
クラス替えしてどんな子なのかが
わからなくて
初めはリーダー的な存在でも
そのうち他のさっぱりしてる子にかわってた。
と、思ってたけど
その変わった子って
もしかして
腹の中では
さらに、ドロドロしてたんやろか?
またもや、気づいていないだけ?
・・・
あ、ありえる・・・
2人目のお話は
見た目をバカにされて
一人ぼっちで小学生の間ずっといた女子のお話。
中学で同じ小学校の子がいなくて
やっと変わっていくんだけど
私はずっと不思議だった。
見た目をバカにされて
気づつくんなら
どうして
変わろうとしないんだろうって・・・
私は正直
こうなりたい!
あれがしたい!
っていう気持ちを
「私なんて・・・」とやらない人の気持ちが
分かりません。
だから読んでいて
なぜ?
と思うところがいっぱいで
イライラする・・・
最後まで読むと
少しずつ皆変わろうとしているので
そこまで後味は悪くなかった。
でも、スッキリまでは全然いかない。
こういう関係って女子だけだと思ってたけど
朝井リョウさん、男子やん。
男子の中にもあったんだろうか?
あ、③の本では映画部の男子目線があった!
男子の中でもあったんや!
女子特有って言ってたけど
あったんですね〜
発見だわ。
⑤は子供たちがプレゼントしてくれた本です。
可愛かった〜(*´˘`*)♡
和食にもバッチリ合うんだな。
我が家にあるポーランド食器と
同じ模様もあって
ふふふっっと思いました。
(* ´ ˘ ` *)フフフ
⑥は感動しました!!
児童養護施設の子供たちのお話なんだけど
頑張れ〜と涙が出ました。
辛く当たる人や辛い環境から逃げても
未来の道が狭くなるわけじゃない。
その分大切な人や安心できる環境も
いつか必ず見つかるから
その場から逃げていい。
希望はずっと同じだけある。
朝井リョウさんの本で
こんなに感動するとは思ってなかったので
びっくりです!
これは、映画とかドラマにしたら
元気づけられる人が
いっぱいいるんじゃないかな〜。
中高生に読んでもらいたいです。
はい!
今は朝井リョウさんにハマっています。
小川糸さんの本は
もう、予約しないと読めなくて
でも、予約するのを忘れていて
図書館にある本を選んだ結果こうなりました。
でもそろそろ
朝井リョウさんの本も予約しないと
ないんだよね〜。
図書館に行けるのは
買い出しの日だけなので
タイミングよく予約をしないと
取りに行けなくなったりするのが面倒で
しばらく遠ざかってましたが
そろそろ予約してみます。
小説って面白い!
そんな本が無料で借りれるなんて
図書館って宝箱やな〜と
最近思うまあいっかでした!