息子君、部活引退試合と三者面談 | のんびり穏やかに暮らしたい

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気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

6日(木)に部活の引退試合
7日(金)に三者面談
がありました。

コロナで全然練習できなくて
インターハイも中止になり
とても落ち込んでいましたが
顧問の先生のおかげで
近隣の高校との引退試合が行われました!

学校に行くようになって
3年生の息子君達は
部活をするかしないか
選べました。
大学受験があるからです。
半分が残りました。

息子君はもちろん
残って続けてしていましたよ。


引退試合の数日前から
3年生の部員全員集まって
練習していました。

「全員揃うと、やっぱ楽しい(≧∇≦)」

そう言っていただけあって
最後の引退試合は
皆とても楽しそうでした。

コロナの影響でチケットを持ってないと
試合は見れなくて
部員1人につき3枚だけのチケット。

親の分をもらい
後は友達に渡したようで
友達の応援もわりと来ていました。

もっと閑散としているんだろうな〜って
思っていたので
賑やかで良かったです。

もちろんマスク着用は義務です!

その応援の子たちと部員との声のかけあいや
応援の仕方など
活気があって
「頑張れ」という気持ちが表れる応援の仕方で
押され気味の接戦でしたが
白熱しました!
まるで、逆転したかのような盛り上がりで
ほんとに楽しかった。
試合は結局負けてしまったのですが
それでも終わった時は
とても清々しい顔をしていました!

楽しそうな子供たちを
見ていて
私も楽しくなりました(*´˘`*)♡

こんな風に高校生活楽しんでたんだな〜って
わかって良かったです!

最後に写真も撮ったし
良かった、良かった(*´˘`*)♡



三者面談は進路の確認でした。


息子君、大学も指定校が取れるなら
大学に行きたい・・・と
都合のいいことを言っていました。
でも、指定校推薦と専門学校の推薦の日が
上手く合わなくて
指定校推薦の方はやめました。


もし指定校推薦を受けて
学校で選ばれなかったら
普通の推薦入試か一般入試になるからです。
勉強しなくてはなりません。

そこでもう専門学校に
彼の中で決定しました(笑)

彼の中で
勉強をいっぱいしてまで大学に行きたいと
思わなかったそうです。

三者面談の前に
旦那さんと話を詰めないとと
思っていました。
なぜなら
息子君の行きたい専門学校は
少し遠いので
家から通えなさそうだったのです・・・
そこをわかっていなさそうだったのです。

無事話す機会がありました。

「専門学校なんて許した記憶はない!
大学か就職かどっちかや!」

と言い出したので
私も息子君も「え・・・」となりましたが
話した結果
専門学校でOKになりました。
家を出ることも了承してくれました。



息子君は
大学進学ではなく
専門学校に決定したので
三者面談ではそんなに話すこともなく・・・

家を出ることの許可をもらえたのか
と初めに聞かれました。

先生もそこが心配だったようです。

ダメだったら
他を考えなくてはならないですものね・・・



専門学校の推薦では
面接と小論文で受験です。

どちらも学校で対応してくれるそうなので
良かったです。

小論文は練習あるのみ!
なので
この夏休みから始めるように
言われていました。

ちなみに
娘ちゃんも
息子君に小論文を教えています。
息子君がどうやって練習すればいいか
娘ちゃんに聞いたようです。

ネットから新聞の社説を出してきて
それについてやってるもよう。

文を書くのは苦手な息子君ですが
やる気になって良かったです(*´˘`*)♡



息子君の高校から専門学校に行くのは
とても少ないです。

皆 特にやりたい事があるとか
行きたい大学があるとかではなく
当たり前のように高校の次は大学でしょ?
という感じで大学受験します。

なのでわりとどの大学にしよう・・・と
困っている子が多いです。

息子君もそんな生徒でしたが
ギリギリで
この仕事をしたいと自分で見つけられました。

先生もなぜその職業?
とびっくりしたそうです。
でも、言われて納得。
合ってそうだと思ったそうです。

そして
最初はどうなるかとヒヤヒヤしてたけど
早くに将来のやりたいことが見つかって
動き出せたので
良かったですと言ってました。

早くに見つけられたことが
ラッキーだと
何度も言ってました。


そんな感じで三者面談は終わりました。
もしかしたら
これで三者面談は最後かもしれないな。


さあ、面接と小論文の練習を
これから頑張ってもらいましょう!!