「読書」について | のんびり穏やかに暮らしたい

のんびり穏やかに暮らしたい

気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

少し前になりますが
親友お勧めの本を読み終えました。
↓↓↓

今まで読んだ
「海賊とよばれた男」や「永遠の0」よりも  
読みやすくて
なかなかのスピードで一気に読めました!
「風の中のマリア」よりかな〜って思いました。



「カエルの楽園」は日本国憲法第9条の寓話
と考えられると思われます。

私はこの9条の改正には反対だったのですが
この本を読んで
(˘-ω-˘ ).。oஇ
となりました。

まだまだ知らない事がたくさんあるので
もっと知らないとダメだなと思っています。

時々ネットで調べるのですが
正直に言って
難しい・・・

難しいからなかなか進みません・・・
(˘-ω-˘ ).。oஇ


次はこれを借りてきました!
↓↓↓

これは、どうかな?




ところで
私がよく借りる本は
お片付けや美容や料理や子育てや園芸など
比較的読みやすい本が多いです。

しかも本を読むようになったのは
子供が小学生の時に
図書館に行くようになったのがきっかけで
それまでは全然読んでいませんでした。
漫画ばっかり読んでました(笑)
つまり
本って面白いんだ〜と思うようになり
読むようになったのは
15年程前という事です。

なのでまだまだ読書量は少ないです。

小説はどれが面白いのかわからなくて
読んでいませんでしたが
図書館に通っていると
読みたいな〜と思う本が出てくるんですね。
この変化に自分でも驚いたのを覚えています。



今、読みたい本がたくさんあります。

借りた本はあんまりだな〜って思っても
なぜか最後まで読もう!
と思ってしまって
ウトウトしながらでも読んでいるのを見て
娘ちゃんに言われました。

「あんまりな本は読む必要ないで。
一生のうちに読める本の数って
限られてるから
あんまりな本を読んでる時間が
もったいないで。」

なるほどね〜


それ以来
ウトウトしてしまう本は
途中でやめることもできるようになりました。

「この先にいいことが書いてあるかも」
とか
「もう少ししたら面白くなるかも」
と読んでしまう時もまだあるのですが
これも少しずつ
判断できるようになるんでしょうね〜


というか
20歳の時点で本好きで
あんまりな本はすぐに読むのを止める
という選択ができる娘ちゃんが
すごいと思いました。