現在、手塩にかけて育てた野菜たちは農業総合研究所(以後農総研)というところを通して都内のサミットや東急ストアに並びます。それぞれの店舗も自分達で選べます。
金額や袋詰する野菜の重さ(個数)も自分達で決めます。
自分達が住んでいたところや、友人が住んでいるところ、思い入れのあるところの店舗になんとなく出荷してしまいます。
学生が多い町だから、少なめに詰めようかな。
都内は車で買い物しに来る人は少ないから、あまり重いと大変だろうな。
そういえば自分もベビーカー押しながら買い物してあまりに重くてベビーカーがひっくり返りそうになったなとか。
色々な思いを巡らせて袋詰をして、金額をきめました。
そしてその売上は農総研から売上報告という形でメールが届きます。
どこの店舗で何点売れていくらの売上があったかというメールです。
毎日ドキドキしてしまいます。
どんな方が買ってくれてるんだろうか?
野菜は傷んでいないだろうか?
美味しく食べてくれたかな?
でも私達が、野菜を買ってくれた人の顔を見ることはできません。
おでん屋さんをしていた時は、おでんを食べてくれるお客さんの顔が見れました。
美味しいねとか楽しかったよとか、時にはその反対の反応とか。
でもどんな反応でも、それは私達にとって大きな活力となりました。
前置きが長くなりましたが、そういうこともあり、私達が目指しているのは個人宅へのお野菜の宅配なんです。
まだ今の段階では、安定してコンスタントに野菜が採れるわけではないし、お客様もまだいないので、まだまだ先の話ではあったんですが、
つい先日、ブログを見た私の友人が野菜を買いたいから詰め合わせ送ってほしいと連絡がありました。
まだなんの準備もしてなかったのですが、ダンボールを用意して野菜の詰め合わせを作ってみました。
何だか、目指していることへの第一歩が踏み出せたようで、嬉しかったです。
色々な課題や改善策なども学べました。
早くこのブログで「野菜の宅配はじました」という記事をかきたいです。
