完結させるとなると
突然書く意欲が湧いてきました
まずは、
変わりたいと思うこと
をテーマに書きますね。
私は、夫としたくない妻、でしたので、
したくない私が変わる決意をしたのなら話は早いだろう?
させてもらえない側とは事情が違う、
と思われるかもしれません。
変わりたいと決意した私でも、変化が新しい日常になるまで3年かかりました。
そして、
ここ2〜3ヶ月、
実家とゴタゴタしたり、
職場環境が変わったりして、
事あるごとにキーワードのように頭に浮かぶのが、
変化すること
でも、自分が変わりたいと思っても
その変化が、自分次第とは言い切れない時
どうすれば、変化を促すことができるんだろう?
親、旦那、上司。。。
自分がしたいことが革新的なことだと、まず身内から反発がきますよね。言いくるめようにも会話にすらならなかったり。。。
そんなことを考えて
色んな人に質問しておりました。
私の勤め先には、
経営コーチ的なことをする班があるので、
そのうちの1人に何気なく質問しましたら、
変化は、
自分が変わりたい、と思わない限り起こりえない
と言われたんです
チェンジマネジメントという言葉を初めて聞いたのは、10年近く前のことでしたが、今までずっと
上から目線
で理解していたことに気づいたんです
変化することは既に決まっていて、
いかに
部下を納得させてついて来させるか、的な視点。
なので、
最初のステップは、変化の重要性とか今じゃなきゃダメなこと、なんかを共通の理解にすることが説かれているのですが。
これを
セックスレスとか
親子関係に当てはめようとすると
上手くいかない
セックスレス良くないよねぇ
このままじゃ浮気問題に発展しかねないよねぇ
離婚したら子ども悲しむよねぇ
くらいを共通認識したくらいで、
じゃぁ、変わろう
とはならない
それくらいでセックスレスが解決できたら誰も悩まないですよね。
でも、
セックスレス解消だって、
変化すること
なんですよね。
自分が変わりたい、と思うとき
誰かに変化を受け入れてほしい、と思うとき
複雑に絡まり合う行動パターンを
柔軟に使うことで
変化していける
相手も一緒に
変化していける
そんなことを最近、カウンセラーから学んだんです。
まだまだ私も訓練中ですが、
次回は、その
複雑な行動パターン
を使って、
変化を促したり、
変化に対応したりする方法
について少し触れてみようと思います。
セックスレスだけじゃなくて、
他の色んなことに応用できる技法だと思います。
乞うご期待