イギリス 異文化コミュニ結婚
いらっしゃいませ。
何だか常に闘っている気がするロンドンでの生活とイギリスの気になるニュースを書き綴っていきます。
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同居人<謎解き:キリギリス>

オーストラリア人×タイ人夫婦と同居する事なった私達。格安で間借を希望してきたこの夫婦、実はお金持ちだった。


2謎解き3

旦那さんは10代半ばからずっと働いている。
スタートが人より早い分キャリアが長い。

配管工はいわば職人だから経験の多さがものを言う。

そして20代後半でオーストラリアに1件家を購入
ローンを組み、その返済は人に貸し出したお金をあてる。
自分が住む気は全くなく、純粋な資産運営の為なので本人は他人とシェアをして安い部屋に住んでいたそうだ。

更に30代前半でもうスイスに1件家を購入
またしても自分では住まず貸し出す。
そして狭いアパートで他人と暮らす。
結婚後も貸し出したまま間借。
現在30代後半。

イギリス人ではまず居ないタイプ。
彼等はあったらあっただけ使うからね。
買った家を転がして資産を作る人はいるけれど、お金がないわけでもないのに若いうちに我慢して質素な暮らしをする人はまずいない。
ケセラセラ。
まず『楽しむ』が先決ですよ、彼等は。

まるで日本人のように計画的で先を見通して倹約している同居人夫婦。
いや、日本人以上。
その徹底ぶりには脱帽です。

=続く=

同居人<謎解き:倹約>

オーストラリア人×タイ人夫婦と同居する事なった私達。格安で間借を希望してきたこの夫婦、実はお金持ちだった。


謎解き2

彼等が引っ越して来た日。

旦那さん=リュック1つ
奥さん=スーツケース1つ

だけでした。
まるで旅行に行くような身軽さ。

後から荷物を運び入れるのかと思ったら、荷物はそれで全てだという。
彼等がロンドンに来て3年以上は経っているはずなのに、どうして荷物がそれだけですむのか…。

引越しが済み数日経った頃、PCを買ったから見においでと言われのぞきに行くと引越し前と部屋の様子は何も変わらない。
PCと観葉植物が増えただけで、本の1冊も見当たらない。
(実はこの観葉植物があとで問題になる。それは追々という事で。)

そりゃあ、リュック1つで引越しだから当然なんですがね。

そして2人ともよく働く
でもってあまり外に出ないし、遊ばない

仕事が終われば真っすぐ帰り、シャワー浴びてご飯食べてPCで映画(私達のDVD)を見て寝る。
夜の10時にはもう寝ている。
パブに行かない。
バーにも行かない。
友達と遊んでいる様子がない。
友達と会ってる様子すらない。
娯楽用品を買わない。
興味もない様子。
お金をとにかく全く使わない。
夫は嫁が居れば。
嫁は夫が居れば、それで充分
と言った感じ。


友達に呼ばれりゃすぐ飲みに行き、気が付きゃ午前様。
腹の足しにも何もならない娯楽用品についつい手が出てしまう。
そんな私達…。
贅沢など一切してないんだけどなー。
やっぱり、倹約は徹底的にしないと物価の異常に高いロンドンじゃあお金貯まらないよね。
はあ~…。

=続く=

同居人<謎解き:職業>

オーストラリア人×タイ人夫婦と同居する事なった私達。格安で間借を希望してきたこの夫婦、実はお金持ちだった。


何で家を2件、貯金もいっぱいある夫婦が私達から500ポンド(10万円)で部屋を借りる必要がるのか?
そもそもどう見てもエリートには見えない2人が30代半ばにしてどうやってそんな資産を築き上げたのか。

秘密を知れば、私達もアップアップな生活から解放されるかも!


謎解き1

職業。
奥さんはタイレストランのウエイトレス。
サービス業は英国では基本的にあまりいい賃金ではない。

旦那さんは配管工
おお!配管工!
謎が少し解けた!

配管工はイギリスでは高所得の職業なんですね。
ラジエーターという温水パネルをはり巡らせている英国の家。
冬場、これがないと凍死ですよ。
が、よくもまあ頻繁に調子が悪く成るわけでして配管工は冬場はひっぱりだこ。

以前、シティで働くビジネスマンが配管工に転職しようとするドキュメンタリーがあった程、腕のいい配管工の給料は良いんですね。

成る程。
これでまず金持ちの理由が少し解明。

=続く=

同居人<何者?>

2ベットフラット(2LDKのアパート)を借切り大家さんの許可の元、同居人を入れる事にした。
そしてオーストラリア人×タイ人夫婦と同居する事なったのですが…



この夫婦。

実は結構金持ちだったりします。

スイスに1件、オーストラリアに1件。
合計家を2件持っている。
貯金も1000万円単位である様子。

そんな経済的に潤ってる夫婦が私達から部屋を500ポンド(10万円)で間借です。
この時点で不思議なわけです。

貸し出す時、彼等がそれだけの資産がある事を知らなかったんですね。

というのも初めて会った時、旦那さんは着た倒しました!感バリバリの色あせたTシャツにジーンズ。
奥さんもカジュアル。
そのカジュアルもお金がかかってるカジュアルさではなく、普通のカジュアル。

その格好で夫婦で間借希望すれば誰も裕福とは思わないわけでして。

一緒に住むうちにその謎がとけていくわけですね。

=続く=

同居人<現在進行形>

同居人シリーズ復活。
今現在の同居人の話しをしていきます。

初めて読む方のために少し話しをさかのぼります。

数年前ドリ男が強盗に会い、かなり怖い&痛い目にあった。
それからというもの極端に『治安』『環境』を重視するようになった。

以前はとにかく『遊び(カムデンタウン)に行きやすい場所(徒歩圏内)』を重視してたのに今では『治安が悪いからカムデンタウンに徒歩で行ける所は絶対ダメ』に変わったのです。

とはいえ相変わらず、カムデンが好きでカムデンで飲んでいるんですがね。

ロンドンのゾーン3内で『治安』と『環境』が良い所といえば=家賃バカ高。なわけです。
それでも妥協出来ないとなると、せまーーーい部屋か他人とシェアになる。
ドリ男はやたらと物持ち(90%はCDとDVDとレコード)なのでせまーーーい部屋は無理。
とくればお金のない私達は必然的にシェアとなる。
しかし『治安』と『環境』の良いハウスでシェアしたら悪魔のような女性に遭遇してしまった。

見知らぬ人との同居はギャンブル。

そんないらぬ教訓を得てしまった私達は考えた。

で、達した結論は以下の通り。
治安』と『環境』と『広さ』と『予算』の条件をかなえるために今度は自分達が同居人を選ぶ立場になろう。

予算オーバーの2ベッドフラットをプチ高級エリア(高級とまでいかない、ちょい高級)で借り、大家さんの許可の元、なんちゃって大家になる算段。

とにかく私達がこだわったのはカップル

というのもカムデン時代、フラットメイトが見知らぬ異性(私達だけではなく当人自身見知らぬ人)を連れ込んだり、恋人を無断で住わせ始めたりする事がにあったので始めからパートナーが居る人を狙ったんですね。

で、私達のお眼鏡にかなったのが、現在のカップル。

オーストラリア人とタイ人のカップル。

落ち着いているし、礼儀正しいし、人当たりがいいし、奇麗好きだしフラットメイトとして抜群だけれどやっぱり一筋縄でいかないもんですよ。
他人。しかも異国の人とのシェアはね。

=続く=
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