性善説、性悪説。聞いたことありますよね？
いろいろな見解があるようですが、
性善説というのは、
「人は生まれつきは善だが、努力を怠ると悪行を学ぶ」
性悪説というのは
「人は生まれつきは悪だが、努力すると善行を学ぶ」
というもの。
転じて一般的に、人の本性を「悪」と見るか「善」と見るか、
のような、平たい意味に使われているといいます。
結局は
「環境によるよね、本人の努力によるよね」
って事なんだと思いますが。
環境っていうのは「付き合う人」も含まれていて。
昔、あるママ友と
子供を私立の学校に行かせるか、どうするか、
という話になった時に（うちは行かせない）
「私立に行くのは勉強もそうだけど、環境を買うつもりで行かせる」
と言っていたのが印象的だったな。
うん、確かにそうだ。
良いお友達が出来て、いい意味で影響されたら
これってすごくいい事。逆もしかり。
朱に交われば赤くなる
わたしは生まれつき悪人っていないと思ってるから
（だって赤ちゃんの、あのキラキラした目をみてごらんよ？）
性善説を信じているけれども。
人間は周りの人や環境に流されるものだからね。
赤ちゃんだって、変な大人が育てれば変な子になっちゃうわけだし。
大人ですら、周りの環境に感化されて良くも悪くも変わるものです。
「似たもの夫婦」だってそう。一緒に暮らしてルールを共有しているうちに、
同じような考え、価値観になっていくんですね。顔つきまで似てくる(笑)。
交わって、同じような色になるんですよ。
なのでわたしは、人って基本的には「善」だけど、環境や付きう人、自分の努力、どんな仕事に就くか、など後天的な要因によってどうにでも変わる、と思っていて。
であれば、尊敬できる人、好きな人、気持ちがいい人、としかつるまなくていい。
自分の周りには「お気に入り」だけ置けばいいと。
付き合う人は選びまくった方が幸せ！
だって、いちいち「私、付き合う人選んでます！」とか周囲に言う必要もないわけだし、自分で自分の心地いい環境を作っていくだけだよ
もし「ん？(;^ω^)」と思う人がいたら、波が引いていくようにさ～～っとフェイドアウト(笑)。
仕事だったら、その相手と仕事しなくてよくなるように準備して「明るく、罪悪感なく、明確に、かつ正直に」終わりたい旨を伝えるかな。
「自社商品を使ったレシピを開発してほしい」
「お店のメニューを考えて欲しい」
「レシピコンテンツを作りたい」
「料理イベントを開催したい」
など、料理やレシピに関してのお困りごとならお任せください。
フードコンサルタント・料理家 平井一代
スマイルキッチン料理教室は20～40代の女性、延べ5,500人の生徒さまにお教えしてきました。
【運営会社】
株式会社サプル
「自分らしく生きる。女性が輝くと社会は潤う」をコンセプトに、女性のためのサービスを展開しています。