料理上手への近道!【火加減】 | フードコンサルタント 今井一代

フードコンサルタント 今井一代

カフェプロデュース、レシピ開発、メニュー提案、料理撮影、など
フードコンサルティングの会社をしています。

火加減って、

食材の持ち味・食感を左右する大事な要素です。


何でもかんでも

強火でやればいいってもんでもないし、

メニューによっても加熱の仕方も違うし。

ちょうどいい火加減で料理する事って

いうのも、美味しくできるポイントのひとつです。



レシピ本などで、(私のレシピでもそうですが)


「中火で炒める」とか

「弱火でコトコト30分煮込む」とか

書いてありますよね。



それは、文章の場合だと

そのようにしか表記のしようが無いからです。


もっと細かく言うと、

「具材が水から顔を出して、踊るように煮えるくらいの火加減」

などが日本語的には正しいのでしょうが(笑)、

なかなかそこまで書いてないですよね。



よく、私の教室でも生徒さんに

授業中に

「どのくらいの火加減で何分くらいですかはてなマーク

聞かれる事があります。

その時だとリアルに「このくらいです」って説明が出来るんですけどね~。



ハッキリ言ってしまうと、

食材の大きさや鍋の大きさなどがあるので

マニュアル通りに行くとは限らないのですが

参考になれば、と思って目安をかいておきますね。



【弱火】炎が鍋底に触れないくらいの火加減。

    煮物など、10分以上煮るときに使います。
誰でも料理上手になるレシピとコツ教えます!佐倉市の料理教室「スマイルキッチン」

【中火】炎が鍋底に当たるくらいの火加減。

    炒め物や魚など10分以内の煮物に使われます。

    登場頻度一番高いと思います。

誰でも料理上手になるレシピとコツ教えます!佐倉市の料理教室「スマイルキッチン」

【強火】中華料理など、一気に炒め物をするときや

    沸騰させながら茹でるとき、焦げ目を付けるときの火加減。

    油断すると、すぐ焦げます(笑)

誰でも料理上手になるレシピとコツ教えます!佐倉市の料理教室「スマイルキッチン」

単純に弱火、中火、強火で書きましたが

生徒さんには「中火と強火の中間くらい」という

言い方をする事もあります。

火の出具合、フライパン・鍋の中の状態で

判断するようにお教えしています。


メニューごとに、上手に使い分けて下さいねメラメラ



※私のレシピを作ってくださった方へ♪

差支えなければ記事でご紹介させて頂きたいと思いますので、もし良かったら

コメントでもプチメでもご連絡くだされば嬉しいです♪


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

千葉県佐倉市の料理教室

smike kitchen (スマイルキッチン)


【アクセス】 千葉県佐倉市王子台5-25-8  地図はこちら 。駐車スペースあります。

        

        最寄駅 京成臼井駅 徒歩約20分
             臼井駅よりバスあります・・・京成臼井駅南口4番乗り場 

             「志津駅」行き「南が丘病院」下車徒歩5分 【時刻表】
         

【お問い合わせ】 電話043-235-8162

           メール→info@smilekitchen.jp


□ 料理教室のクラス □

Aコース 野菜と雑穀のクラス

Bコース 基本と定番のクラス

Cコース おもてなしカフェクラス

どのコースも1レッスン4500円です。割引制度もあります。

詳しくはホームページ をご覧ください。

体験レッスン、おひとり様1000円です。お気軽にお問い合わせください。


ニコ【生徒さんの声】はこちら

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

いつもありがとうございます。

下のボタンを、それぞれ押してくださると、励みになります( ´艸`)ドキドキ

人気ブログランキングへ にほんブログ村 料理ブログ 料理教室へ