「仕事に選ばれる人」になる、フードの仕事の稼ぎ方、続け方。

「仕事に選ばれる人」になる、フードの仕事の稼ぎ方、続け方。

仕事に選ばれる人になるには?どう続ける?現役フードコンサルが教える、得意を活かして楽しく働くフードの仕事のコツ。

こんにちは
フードコンサルタントの今井一代です。
 

誰かにひどいことを言われたり、
明らかに無神経な態度を取られたりして、
「なにそれ、ひどくない?」って
思ったりすることや
そこまでじゃなくても

「ん?なんか…、ん?」って思ったり、

そんな経験ありませんか?

プライベートはまだしも、仕事で

怒ったりすると、ちょっと厄介な感情ですよね。
 

 

私も、もちろんありますよ。

その時はその場の雰囲気もあるし

何事もなかったように
受け応えたりしちゃうんだけど

一瞬気分が落ちて、モヤモヤして、
あの時ああ切り返せばよかったかな、とか

心の中で何回もその人に言い返してみたりして。

 

で、最終的には何も言わないかわりに

疎遠になる、っていうオチなんですがw

 

そのオチに行きつくまでのルートを
簡単に説明すると、

 

嫌な思いをさせてくる相手に、

わざわざ怒って見せなくていい

「私は怒ってますけど!」
「この部分直して!」って
相手にわかってもらおうとする行動って、
実はすごくエネルギーを消耗するし、
自分の波動を下げる。
 

「気づけよ」「反省してよ」って
思い知らせるまで怒ってる

(=負の感情をキープしている)
って、正直、めっちゃ疲れるんですよね。

そしてブスになる笑

だからもう

損しかない。

 

仮に私がその思いを相手に伝えたところで

 

 

「この人が変わるかどうかは、

この人の課題であって私の課題ではない。」

 

ので、相手が変わるかどうか、

反省するかどうか、なんてマジでどうでも良くて
思い知らせる必要もないのよね。

私が負の感情を持ったままでいることがもう
時間とエネルギーの無駄。

 

 

ので、

そういうことが起こった時は

ムカつくという感情は味わいつつも

向けるべきは相手じゃなくて


「私はこの人のどの発言にムカついたのかな?」

「なんでムカついたんだろう?」

「あ、それは私の中にある、この思い込みに反応してるね」

「OK,もうわかったからいらないね」

「私は人に対してこんな風にしてないか省みる」
 

って自分にベクトルを向けて
自分の糧にしちゃえば、もうその人の役目は終わり。


自分の時間を、相手が学ぶかどうかに合わせて
負のエネルギーで生きる時間って
もったいなさ過ぎるし、意味ないです(笑)。

 

「わざわざ悪者になって
教えに来てくれてありがとうね」

「おつかれちゃん」

くらいに思って、そっと放置です(笑)


「私が私でいること」が
心の自由を取り戻すシンプルな方法ですね

 

※仕事は最後までちゃんと完遂しますよ(笑)!!

 

 

こんにちは、フードコンサルタントの今井一代です。

今のこの時代、ちょっと探せばほしい情報は

すぐ手に入ります。

それこそAIの進歩も相まって

情報量は膨大な量になりますね。



今回はレシピについて。

ひと昔前はレシピなんてなく、
「料理なんて見て覚えるもの」みたいにして

家庭の味が受け継がれてきたわけです。

(え、なんかこう書くと私がおばあちゃんみたいw)


それが、TVで料理番組をやるようになって
雑誌とか書籍とかでも
レシピが買えるようになり、
料理教室で教えてもらうこともでき。

 

さらに今は
ちょっと探せばアプリやらSNSやらで

バンバン公開されていますからね。

レシピにお金かける人、

あまりいなくないですか?

 

内容の真偽を確かめる必要はありますが

 

どこでも手に入る

ものにはお金を出さないですよね。

 

 

じゃあ、今。

お金を出して手に入れたいレシピって

どんなレシピでしょう。
 

例えば…

 

1. 悩み解決型レシピ
「子供がごはんを食べない」

「忙しくても簡単に作りたい」

2. 健康・美容訴求型レシピ
「これを食べたら○○になる」

3. おいしいことが確約されているレシピ
「人気料理家さんのレシピ」

「有名シェフのレシピ」

※私個人的には家政婦の志麻さんのレシピ笑

 


レシピに「理由」や「背景」があると

その人(クライアント)にとっての

付加価値になります。

付加価値が付いたものは

お金を払ってでも欲しくなります。

 

じゃあ例えば、それらのレシピが

おいしいことが確約されているレシピって

どうやって判断しますか?

 

そう
 

誰が作ったレシピか

とか

どこが発信している情報か

 

が重要なんです。

発信している人の内容、経験値、

バックグラウンドが判断材料のひとつかな、と思います。

●●といえばあの人だよね、みたいな。

 

貴方だから買いたいです

と言われる場所(コンテンツ)とレシピで

勝負しましょう。それがブランディングです。



 


 
 

こんにちは。フードコンサルタントの今井一代です。

 

もうChatGPTをはじめとした
AIツールが非常に流行ってきていますね。

 

これらをうまく使いこなせるかが

どんなジャンルでも
これからの仕事には欠かせない
要素になることは間違いないでしょう。

 

 

例えば、料理写真でいえば

これは先日撮ってもらった
私がイベント用に作ったお弁当の写真ですが。

 

白いテーブルに乗せただけの背景。

 

こんな風に加工されちゃうんです。


料理自体もこんな風にAIで

作ってくれちゃうんですから。

これ、
「和風弁当、朝の風景」って指示しただけで

1分くらいで画像を作ってくれたんです。
まあ、実際はお弁当にお刺身はちょっと…
って感じだし、イラスト感があり

リアルには少し欠けますが(笑)
 

多分、指示の仕方さえちゃんとすれば
かなり精度も高くなってくると思います。

今の段階では、もしAIを使うのであれば
AIだけで完結させるのではなくて

実際の料理をベースに
自然な形で補完してくれるのが

いいのかな、なんて思います。

 

でね、ちょっと前までは

「AIに仕事を奪われる」なんて

言っていた人いましたが、

わたしはそうは思っていません。
AIが仕事を奪うのではなく、
正確には

「AIを使いこなす人に仕事が行く」です。


AIは優秀な味方であって敵ではない。

会社の中でも

すごい優秀な二番手だって

代表がいるから輝けるのだから。

AIも使う私たちがいるから

存在するだけなのであって。

だから、

私たちの仕事はなくならないと思います。

どう共存していくか、ですね。
ありがたくて面白い世の中ですよね💕