男の子の学力の伸ばし方 | *シンママ&子鉄の楽しい毎日*

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都内で働くアラフォーシンママが、子育て、日常、ときどき旅のことなど雑多に綴ったブログです。
子供は鉄道大好きな小2男子。

朝から息子がダラダラとテレビ見ながらご飯を食べていて、ピアノに遅刻しそうになり。


キリキリイライラしながら送っていったら、レッスンお休みの日でした昇天






気を取り直して、色々を用事を済ませてから、お出かけしたのは東京駅。


本日デビューのE8系に会ってきましたよお祝い



息子が撮った写真




私は、鉄オタさんにE8系と自分のツーショットを撮ってほしいと頼まれてパシャパシャしておりましたカメラ


暇そうに見えたんですかね笑。





男の子って…

息子の学力を伸ばしたい!!





とは別に思ってないんですが。





まぁ宿題くらいマトモにやってほしいなとは思うし、

自分でやりたい!と言っているRISUは、お金払ってるんだからちゃんとやってほしいなとは思うけど。





でも、なんていうか息子は私からするとほぼ宇宙人で。


思考回路が全くわからない爆笑






わりとしっかりしてそうなのに、時々スコーン!!と抜けてたりしてまして。





例えば、こないだ、スイミングの迎えに行ったときのこと。


息子が早々に出てきたと思ったら…


係員さん:

「すみませーん、お財布忘れてる子がいるみたいですけど、どなたですか〜?」

→息子。


お友達:

「おい◯◯(息子)、これ忘れてたぞ〜」

→水着とタオルと帽子とゴーグル。





バッグ空っぽだったのかよ!

ゲローゲローゲローゲローゲロー





目の前に財布も水着もあっただろうに、なに考えて空っぽのバッグで出てきたんだよ〜。


背負ったら軽さに違和感ないものかね?




 

と、こんなことが日常茶飯事なんです。





なので、謎多き男子の生態を知りたくて、こちらの本を読んでみました。






全般的に中受激推しの著者なのと、

うちの子が男子にしては競争心が低くて、闘わない系男子なので、「うーん?」と思った点は多々あるものの、


闘う系男子は、ほんとにいつも見えない敵と闘ってるよね笑!可愛くて好きです。





男の子の生態については、なるほどと思うところがありました。





例えば…

    

精神的な成長が早い女の子は、想像力や予見力を持っており、親に言われたことを理解できます。でも、男の子はそうではありません。自分で失敗するまで「この方法はダメなんだ」ということがわからないのです。


これめっちゃわかる。





こうした方がいいって言ってもほんと聞かない。

ほんっっとこの子頑固だな!と思ってたけど、頑固っていうより、わからないんだわ、多分。


醤油つけすぎるとしょっぱいよ、って言ってるのに、言ってるそばから醤油つけすぎて「しょっぱい…」とか。


だから今言ったよね?アホですか?

みたいなね。





失敗して失敗して、あたかも自分で辿り着いたかのように「このやり方なら出来る」って、最初に言ったやり方に辿り着くのが、男子流なのでしょうかね。





あとは、

    
男の子の鞄の中はごちゃごちゃです。彼らは、鞄の中身同様、頭の中もごちゃごちゃになっていて、なにをどう準備すればいいのかわかりません。


わかりすぎる笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き





まじで、鞄のぞくとため息しか出ない笑い泣き


 



中受する子でさえそうなら、

いわんやうちの息子をや、よねぇ。





今まではまだまだバブちゃんだから〜おねだりで流していたことが、


成長するにつれてその言い訳が効かなくなり、「このくらい普通にできてほしい」が通用しないことにキリキリしていた部分があったのですが…


これからは「男の子ってこういうもんなんだ」を言い訳に流したいと思います笑い泣き





本当は「この子はこの子」で向き合えば言い訳なんて要らないんでしょうけど…

未熟かつ器小さすぎる母なんで、言い訳探させてください笑い泣き