朝から息子がダラダラとテレビ見ながらご飯を食べていて、ピアノに遅刻しそうになり。
キリキリイライラしながら送っていったら、レッスンお休みの日でした
気を取り直して、色々を用事を済ませてから、お出かけしたのは東京駅。
本日デビューのE8系に会ってきましたよ
息子が撮った写真
私は、鉄オタさんにE8系と自分のツーショットを撮ってほしいと頼まれてパシャパシャしておりました
暇そうに見えたんですかね笑。
男の子って…
息子の学力を伸ばしたい!!
とは別に思ってないんですが。
まぁ宿題くらいマトモにやってほしいなとは思うし、
自分でやりたい!と言っているRISUは、お金払ってるんだからちゃんとやってほしいなとは思うけど。
でも、なんていうか息子は私からするとほぼ宇宙人で。
思考回路が全くわからない
わりとしっかりしてそうなのに、時々スコーン!!と抜けてたりしてまして。
例えば、こないだ、スイミングの迎えに行ったときのこと。
息子が早々に出てきたと思ったら…
係員さん:
「すみませーん、お財布忘れてる子がいるみたいですけど、どなたですか〜?」
→息子。
お友達:
「おい◯◯(息子)、これ忘れてたぞ〜」
→水着とタオルと帽子とゴーグル。
バッグ空っぽだったのかよ!
目の前に財布も水着もあっただろうに、なに考えて空っぽのバッグで出てきたんだよ〜。
背負ったら軽さに違和感ないものかね?
と、こんなことが日常茶飯事なんです。
なので、謎多き男子の生態を知りたくて、こちらの本を読んでみました。
全般的に中受激推しの著者なのと、
うちの子が男子にしては競争心が低くて、闘わない系男子なので、「うーん?」と思った点は多々あるものの、
闘う系男子は、ほんとにいつも見えない敵と闘ってるよね笑!可愛くて好きです。
男の子の生態については、なるほどと思うところがありました。
例えば…
精神的な成長が早い女の子は、想像力や予見力を持っており、親に言われたことを理解できます。でも、男の子はそうではありません。自分で失敗するまで「この方法はダメなんだ」ということがわからないのです。
これめっちゃわかる。
こうした方がいいって言ってもほんと聞かない。
ほんっっとこの子頑固だな!と思ってたけど、頑固っていうより、わからないんだわ、多分。
醤油つけすぎるとしょっぱいよ、って言ってるのに、言ってるそばから醤油つけすぎて「しょっぱい…」とか。
だから今言ったよね?アホですか?
みたいなね。
失敗して失敗して、あたかも自分で辿り着いたかのように「このやり方なら出来る」って、最初に言ったやり方に辿り着くのが、男子流なのでしょうかね。
あとは、
わかりすぎる
まじで、鞄のぞくとため息しか出ない
中受する子でさえそうなら、
いわんやうちの息子をや、よねぇ。
今まではまだまだバブちゃんだから〜で流していたことが、
成長するにつれてその言い訳が効かなくなり、「このくらい普通にできてほしい」が通用しないことにキリキリしていた部分があったのですが…
これからは「男の子ってこういうもんなんだ」を言い訳に流したいと思います
本当は「この子はこの子」で向き合えば言い訳なんて要らないんでしょうけど…
未熟かつ器小さすぎる母なんで、言い訳探させてください