公立小の勉強事情、思ったより手厚い | *シンママ&子鉄の楽しい毎日*

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都内で働くアラフォーシンママが、子育て、日常、ときどき旅のことなど雑多に綴ったブログです。
子供は鉄道大好きな小2男子。

今日のお昼、お弁当を食べたあと、用があって立ち寄ったコンビニでお菓子を買いたくなったけど、



お腹いっぱいだからやめとこ



って、買わなかった。





私、偉いおねがい





結局、この選択の積み重ねなのよね。





といいつつ、金曜夜はお疲れわたし!タイムなので、好きなもの食べまーす。





思ったより手厚かった

さて、我が家の小1息子。

遊びの中の学びしか経験しておらず、机に向かっての勉強は先取りゼロ&家庭学習ゼロで入学したわけですが。


学校の授業と宿題が思ったより手厚くてホッとしてますおねがい





算数

例えば、算数は夏休み明けから、ほぼ毎回30問程度の計算プリントを授業の冒頭にやってるみたい。

1分チャレンジでスピード勝負らしい。


中身は主に繰り上がりのない20までの足し算引き算。これからの計算の土台になる部分。





それにプラスして宿題にも同じようなプリントが1枚(もしくはドリル1ページ)。

これまた大体は、計算30問 or 文章題で10問くらいのことが多いけど、突然50問近くあるプリントの日があったりして謎驚き





算数の授業は週4回、宿題は基本的に毎日あるので、平日は平均して約50〜60問くらいはやってることになりそう。

それだけやってくれれば、十分おねがい





ちなみに、私は早くも丸つけを放棄して、丸つけアプリのチェックマス使ってます昇天

この子かなり優秀よ。






最近は、繰り上がり&繰り下がり(さくらんぼ算ていうの?数字分けるやつ)も習って、ちゃんと理解できたっぽい。

これが小1の山場だと思うので、ここさえ越えてくれれば安心ですニコニコ





てか息子、気づいたら2桁同士の足し算も暗算できるようになってました。←筆算知らないから暗算でしかできない。

あと、九九も知らないのに謎に75÷3とか暗算できるんですよね。不思議キョロキョロ





国語​

漢字の宿題はやや緩めで、息子は毎回A+をつけてもらってるようですが(これはもうちょい厳しめにしてほしい気もするけど、私がレベル高めを求めすぎてる説もある)、毎日1字ずつ着実に進めてるみたい。


マメに小テストも行われるらしい。




しかもね、息子、先日の漢字テストは0点だったらしいです。

原因はもちろん名前の書き忘れ。

めっちゃ泣いたんだってー。

今のうちにこういう経験をすることで身につくことだと思うので、ちゃんと0点にしてくれてよかった。




読解も、プリント多数でしっかり読み込ませてる印象だし、そういえばとにかく国語の授業が多い。



こないだ、連絡帳の時間割に「ここささこ」って書いてあったときはビビったわ驚き

終日国語と算数ってどゆこと魂が抜ける

さすがにそれはレアケースだったようですが、国語は1日2回は割とザラにあります。





てか改めて時間割見たら国語は毎週9時間あるわびっくりえーびっくり。←今さら。





国語は全ての基礎になりますもんね。

こんなに手厚くてありがたいです。





夏休み前まではかなりのんびりだったし、宿題もそれほどで、夏休みの宿題もめちゃ少なかったからそんなものかなと思ってましたが、


あれは学校に慣れるまでの序章にすぎなかったらしい。





こちらの本にも日本の義務教育の質は高いです。よけいなお金はいりません。と書いてあったけど、


たしかにそうだなと実感しているところ。





私が小1だった頃よりも確実に手厚いです。





ということで、今のところ、まだ通信教育、公文、塾などの外部リソースは使わなくて足りそう…




なんですが。


算数だけは色々あって、外部リソース取り入れようか検討中。この話はまた今度。




 

おまけ


自称中途半端な知育ママなので←、家庭学習はゼロだけど、知育系アイテムはうっすらと揃えてます。





こちら、我が家では主にローラーとしてピダゴラ装置的に使われてますが(よい子は真似しないでね笑い泣き

ときどき引っ張り出して1人で40+40+20はなーんだ?!と問題を作ったりして遊んでます。


100までの数字の感覚を掴むのに役立ってるみたい。わりとおすすめです。