息子がインフルから回復して、ようやく日常を取り戻しつつあります。
明日久々の保育園。
無事部屋に入れるといいけど…。
＊
ところで、うちの子、ほんっとーにおしゃべりで。
耳がいいのか発音が正確だし、言い間違えもほとんどない。
喋りだけだと年齢詐称かと思うくらい達者。
兄弟いないし、パパもいないコンパクト家庭なのに、私とぬいぐるみ相手にペラペラしゃべってます。
さらに、性格が丸いというか、素直というか、幼いというか…言うことがかわいい♡
というわけで、ひさびさに息子語録。
あの、ちょっとごめんなさいなんだけど…お願いごとを話す前に、こうやってワンクッション入れてくる。
正確なバージョンで「ちょっと申し訳ないんだけど」もありますが、そもそもこのフレーズを入れてくるセンスにビックリ。
私そんなこと言ってるのかなー。
〜中「いま、ご本読んでる中なの」
「いま、電車で遊んでる中なの」
といった感じて、「〜してるところ」を「〜中」と言ってます。
ごちそうでした＆実家帰省時、夕食後のこと。
息子「このご飯誰作ったの？」
私「じぃじとばぁばだよ。」
息子
「ごちそうさまでした。
美味しかったです。
じぃじ、ばぁば、作ってくれてありがとう。」
…全員キョトン。
そして私に向けられる疑いの目。
仕込んできたな、と。
いやいや、仕込んでない仕込んでない！！！
なんなのこの子は〜〜(((╹д╹;)))
私、断じてここまで仕込んでません〜！！
時々悲しいのよ自宅マンションにて、手を繋ぎながら階段登っていたときのこと。
「一緒だとうれしいね。でも◯◯、時々悲しいのよ。保育園行くとき、お別れするの、寂しいの。だって、ママと一緒にいたいからさー。」
知ってる〜。
知ってるけど、改めて言葉にされると切ない〜〜｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
シッターさん先日、食事中にふと言われた。
「ママ、◯◯くんお仕事に行ってくるから、その間ママはシッターさんとお留守番できる？お家が保育園になるんだよ。」
うげーー、これ、私が１ヶ月くらい前に息子に言ったやつ！
息子が熱出て仕事休むことになり、私が追い詰められて病児シッター検討して息子に聞いたときのセリフ！！
おぬし、覚えておったのか。
よほどショックだったのね。
ちなみに、そのときは息子がみるみる表情曇らせて「やだ」と言ったので、シッター手配は見送りました。
またいつか…先日公園で、見知らぬ子と消防車の遊具で一緒に遊んでいた息子。２人とも波長が合ったのか、ニコニコと微笑み合ったり、キャハハと笑い合ったり。
…と言ってもほんの３分くらい。
その子は用事があったらしくパパさんに抱っこされて泣きながら行ってしまったのですが、
それを見た息子はすかさず追いかけ、公園の出口までお見送り。
そして
「バイバァーーーイ！またいつか、◯◯くん（息子）と遊んでねーーー！！！！！」
と全力で別れのあいさつ。
↑
１０年来の親友との別れのときのテンション。
入れてくれてありがとうまたまた公園にて。
鴨がスイスイ泳いでたり歩いてたりして、たくさん観察したあと、公園から帰るとき、
「カモさーーーん！帰るねー！公園に入れてくれてありがとねー！！！」
とお礼。
カモさん…公園の主なのかな 笑。
言いまつがい最後は貴重な言いまつがい！
ただし、＊マークはすでに正しくなってしまいましたー。
こちらからは決して言い直さないようにしてるのですがね…。
おつえ→おつゆ（汁）
といざいせん→東西線
＊エベレーター →エレベーター
＊おでめとう→おめでとう
＊おみしゅしゅる→おみそしる
おつえ、いかにもって感じですんごく気に入ってます♡
言葉に関してほんと凄まじい吸収力。
取り留めもないからここに書いてもないけど、日常会話で驚くほどの長ゼリフを話していることもしばしば。
息子の喋りたい気持ちを摘まないように、途中で言いたいことがわかっても最後まで聞く！！というのが、私にとっての修行。
「聴く力」鍛えてます(￣^￣)ゞ
口だけ達者で、思いやりがなかったり、ワガママだったりすると、ただのクソ生意気な嫌な子になっちゃうから、
ちゃんと、この言葉が周囲といい関係を作るための助けになるように、心を育んであげなくては…！とクソ真面目な私は思うのでありました〜。