子供服の衣替えについて | 片づけと子育てと自分らしさ

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今日もいいお天気でした晴れ

陽ものびてきて

季節が変わっていくのを感じますチューリップ

 
 
今日はこども服の衣替えについて話をしました。
その方には、保育園の子から大きい子まで6人のお子さんがいらして
衣替えが大変なんです💦と
お話しされていました。
6人分、想像しただけで大変そう悲しい
 
・サイズごとに保管するのが大変
・お下がりでもらうので量が増える
・来年着ないかも、と思っても捨てられない
などなど、お困りごとを伺いました。
 
 
わが家の息子たちは16歳と13歳、
服の管理はほぼ自分でできるようになり
衣替えが必要なほどの量も持っていないので
『衣替え』と言えるほどのシーズン行事ではなくなりました。
なので、息子たちが小さかった頃に
私がどうやっていたかをお伝えしました。
 
 

サイズは細かく確認せず大まかに保管していた
①来年着られそう
②2年先じゃないと着られない
この程度のざっくり分けしかしていませんでした
同じサイズでもメーカーによって大きさが異なるので、数字に拘らず、感覚で分けていました
 

お下がり、シーズンオフの服は上限を決めていた
収納ケース1つまで、ここに入るまでなど。
お下がりの話がても
スペースに余裕がなければ断っていました。
断りづらい時は一旦もらい、
手元に残したいものは残し
手放すものは手放していました。 
 
 
着る本人に決めてもらう
今年も着たいかどうか、
来年も着たいかどうか、
息子たち自身に決めてもらっていました。
着心地は本人にしかわかりませんし、
「この服はなんで着たくないの?」
「この服はどこが気に入ってるの?」
とだずねてみると、
意外な回答もあって面白かったです。
そのポイントを覚えておいて、
次に買う時のチェックポイントにしていました。
判断を本人にしてもらうとスピードは早いし
私が考えなくて済むので
衣替えの疲労度も全く違いました。


私が一番大事にしていたのは
「子供に決めてもらう」ことでした。
物事を選択する力を、片づけを通して身につけていって欲しかったからです。


子どもが着ない、いらない、と言ったけど
親の私に思い入れがあって手放したくない服は
私の管理するスペースで保管していました。


どなたかの参考になればニコニコ




 

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