幸せと喜びを見つける専門家
入江和子です
誰かを責めることはすぐにできるんだけど、
責めたところで結局、
それを聞いて何を思うかは相手次第で
こう思ってほしいといくら念を込めて話したところで、
相手の価値観の範囲でしか受け止めてもらえず、
伝わらないとわかった時の
ガッカリ感たるや半端なく、
自分の独り相撲であったことを思い知ると、
孤独感が増し、
さらなる無力感と無価値観と不信感へととめどなく落ちていく
だけど、
そこで目を向けるのは、
やっぱり
わたしはどうしたいのか?
相手はそうであっても
わたしは?
相手の価値観を受け入れるのか
もう無理だと区切りをつけるのか
自分を守るためにひとまず距離を取るのか
答えを先に伸ばして一旦棚上げするのか
心を無にして、なかったことにするのか
自分の心の元気さや
その時の状況によって
時により選ぶ答えは違うし、
ひとつ選んでもまた揺れることもありますよね
正解なんて誰にもわからないのだから
怖いし、不安だし、
わたしが選んだ答えだって
本当にわたしが受け入れていくには時間がかかって当たり前ですよね
もがく時間は苦しくて
早く抜け出たいと思うのに
前に進めるような気がしなくて、
ずっとこのままなの?!と暗闇にしか思えず、
幸せを感じられる日はくるのかと途方にくれて
入ってくる情報や浮かぶ感情に翻弄されるけど、
それでもその感情をしっかり感じて
その感情を抱きしめながら、そう思う自分を否定しないで
「わたしは “どう” ありたいのか」
を見つめていれば、
自ずとストンと納得できる瞬間がやってきて、
なんでわたしがこんな思いを?!と思うような苦しい道であっても
「わたしが “そう” あるための道」って
また走り出せる時がやってきます
不思議なんですけどねぇ
人間、苦しいまんまじゃいられないようになってる
色で言うと、
がむしゃらに走る赤の後は
自分のペースを求める緑になったり、
スピードを緩めるピンクになったり、
張り詰めた青の後は
無邪気な黄色を求めたり、
リラックスする水色を求めたり
わたし達は
生きていくようにできているんだなぁと色に教えられるんですよねぇ
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あなたにとって
今日も良き日でありますように