幸せと喜びを見つける専門家 入江和子です
人それぞれ
うれしい褒められ方って違ってね
大げさに頑張りを褒めて欲しい人もいれば、
密かに静かに褒めて欲しい人もいますよね
ある程度、人生経験を積んで心が成熟してくると、
そんなやり方もあるよねって
どんな褒め方でも受け止めることができるようになりますが、
子どもの頃のわたしはどっちかと言うと、
密かに褒めて欲しい人だったので、
大勢の前で大げさに褒められると、
ホントにそう思ってる？って冷めた感じで受け止めてしまったり、
いやいやいやいや〜、とんでもないです〜、まだまだ力不足で〜みたいに超謙遜してしまったりするタイプでした
相手は讃えたい！っていう純粋な気持ちであっても、笑
大げさに褒めて欲しい子に密かに褒めたら、
褒めた甲斐が全くなくなるほどに
やる気が上がらないし、
密かに褒めて欲しい子に
良かれと思って大げさに褒めると、
恥ずかしー！って逆に萎縮してしまう事もあります
面白い現象ですよねぇ
褒めてるのにねぇ
めんどくさいねぇ、笑
でもね
ちゃんと「あなたってば、すごいね！」を伝えたいですよね(^_-)
おとついも書いてみましたが、
大きく２つに分けて考えてみましょう
なんとなくでいいので、
お子さんを色に例えてイメージしてみてください♪
あか・オレンジ・きいろ
みどり・あお・むらさき
の中から「この色っぽい」色を選んで(^-^)
イメージが難しい方はこちらを参考に
お子さんは何色？ ➡︎ 色の特徴
選んでいただいた色を２つに分けると
赤・オレンジ・黄色グループと
緑・青・紫グループになります
一昨日も書いたように
前半の赤・オレンジ・黄色グループの子達は
感じた気持ちを外に出すのが得意です
外に出すのが得意ということは
声なりジェスチャーなりで反応が見えるので
分かりやすいんです
本人がその伝え方を良しとしているので
褒められる時も分かりやすいのが好き
外に出すのが得意ということは
それによって注目される事も好きなので、
赤・オレンジ・黄色グループの子達は
注目されるように人前で
分かりやすく大げさに褒めてあげると
一層嬉しくなっちゃいます
一方、
緑・青・紫グループの子達は
感じた気持ちを自分の中で味わったり、深めたりするのが得意です
味わったり、深めたりしたいので、
派手にわぁーっとやられると
茶化された感じがして
じっくり味わえないので褒められた気がしません、笑
だから、大げさじゃなく
しっかりどっしり安定感がある感じで
伝えてもらったほうが受け取りやすいんですね
伝えたい「あなたってば、すごいね！」が
ちゃんと伝わるように
その子に合った褒め方をしてみてくださいね〜♪
お子さんは何色？ ➡︎ １０色のキャラ特徴
色別で細かくちゃんと知りたい方は
ここでお会いできたらと思います♪
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