幸せと喜びを見つける専門家 入江和子です
「あとで」と「早く」は子育てにおいて言わない方がいいそうですが、
わたしは子ども達が小さい頃、
ずーっと言ってました!笑
その結果、3人の子ども達の成長を見てきて
確かに言わない方がいいなというのが実感です、笑
その反省を踏まえ、笑
厳密に言うと、
子どもタイプによってそれぞれの言葉が与えるダメージは違うなと思います
なんとなくでいいので、
お子さんを色に例えてイメージしてみてください♪
あか・オレンジ・きいろ
みどり・あお・むらさき
の中から「この色っぽい」色を選んで(^-^)
イメージが難しい方はこちらを参考に
お子さんは何色? ➡︎ 色の特徴
選んでいただいた色を2つに分けると
赤・オレンジ・黄色グループと
緑・青・紫グループになります
まず、
前半の赤・オレンジ・黄色グループの子達は
感じた気持ちを外に出すのが得意です
表現が上手かどうか
うまく伝わるかどうかは別にして、笑
(これには練習が必要ですから)
感じたことを「すぐ」行動や言葉に表すことが得意です
一方、
緑・青・紫グループの子達は
感じた気持ちを自分の中で味わったり、深めたりするのが得意です
なので、外から見てると
味わったり深める時間が必要な分、
反応が「ゆっくり」です
2つのグループにはそんな反対の特徴があります
なので、
「すぐ」が得意な赤・オレンジ・黄色グループの子達には
「早く!」は割とイケルんですけど、
「あとで」が待ちきれなくてダメージが大きい
沸いてる鍋のフタを抑えられた感じで
この湯気、どこに出したらいいのー!!!って
超〜〜〜困ってます、笑
反対に
「ゆっくり」ペースの緑・青・紫グループの子達にとっては
「あとで」は割と苦なく待てるんだけど、
「早く!」と言われると頭の中が大パニックになります、笑
亀さんが後ろからホウキで追い立てられる感じです
こんなに焦るの怖いから、
甲羅の中にずっといる!みたいなことになりかねません
↑
わたしはどっちかというと
このタイプ
焦らされると
“ムリ〜、もういいや”
という気持ちが出てきて動かなくなります、笑
お子さんはどちらのタイプですか?
こっちかなっていうのがイメージできたら…
赤・オレンジ・黄色グループのお子さんには
「あとで」というのを控えて
「すぐ」反応してあげることを心がけてみてください
緑・青・紫グループのお子さんには
「早く!」を控えて
「ゆっくり」できるよう時間の余裕を持つことを心がけてみてください
そうすると、
親が思っている「あなたが大事」っていう愛が
お子さんにまっすぐに伝わり、
親子の幸せタイムが増えますからね♪
お子さんは何色? ➡︎ 10色のキャラ特徴
ちゃんと知りたい方は
ここでお会いしましょう♪
↓ ↓ ↓
子どもの心を育てる色彩心理学講座(キュービックマム)
https://resast.jp/page/event_series/51148
わたしへのアクセスは上記「無料メルマガ」か
「LINE公式アカウント」が簡単です(^-^)
お気軽にどうぞ(^-^)
読んでいただき、ありがとうございます(^_^)
❤︎ 臨床色彩心理学って? ➡︎ キュービック
❤︎ あなたは何色? ➡︎ 10色のキャラ特徴
❤︎ セッションメニュー ➡︎ 答えは自分の中に
❤︎ プロフィール ➡︎ 入江和子
❤︎ 所属するNPO法人COCONET について ➡︎ COCONET