色を使って親子のコミュニケーション力をアップしよう♪
@姫路
3才から使える色彩心理学
色とココロの通訳士 入江和子です(^O^)/
娘がよく見ているドラマ「あなたの番です」で、
「うまくいかない時は、誰かを責めるか自分を責めるかしかないんですよね〜」っていうセリフがありました
(わたしは怖いから好きじゃないんですけどね、笑
娘も怖いからって録画して昼間に見てます、笑)
でもそうなると、
どっちもツライ…
だけどね
真ん中の道があるんですよ
うまくいかない時に「なんでだよ!」って怒りが湧いてくることはダメなことじゃない
「怒る」というのは二次感情と言われ、
その前に必ず一次感情というのがあるんです
「悲しい」から怒った
「さみしい」から怒った
「心配」だから怒った
「びっくりした」から怒った
「困った」から怒った
「焦った」から怒った
この一次感情を見つけられるようになると
反射的に怒りをぶつけることが少なくなれます
アンガーマネジメントでは6秒数えて
怒りのピークをやり過ごす、という方法が提案されてますが、
「あれ?なんで今、わたしはカチンときたんだろう?」って思ってる間に6秒すぎますからね、笑
最初は難しいかもしれませんが、
だんだん上手になれます
これをスムーズにするためには、
本当の気持ち(一次感情)を表す言葉をたくさん知っていたいですね♪
言葉を知らないと表現のしようがないので、
叩いたり、キレる、泣くような行動でしか表現する方法がなくなります
2才くらいの子はお友達を噛んだりするトラブルが多いのは
まさにこの状態だからですね
小さい時は仕方ないですが、
せっかく言葉を使える人間ですから
気持ちよくコミュニケーションしたいですね
それを表現する言葉数を成長とともに増やしていくことは、
スムーズな感情表現には欠かせないことのように思います
アンガーマネジメントキッズ講座では
こんなカードで気持ちを見つけてもらってます
自分が感じやすい気持ちの言葉をメモしておくのもいいですね(^_-)b
この部分を言えたら、
「わたし」の心はわかってもらえた感がグン!とアップして、
すごくスッキリするし、ホッとします♪
「もう〜!」って怒るよりは
「さみしかったから」と言った方が相手はすんなり聞けます
例えば、
「あなた達がテレビばっかり見てるから怒った」
ではなくて、
「出かける時間に間に合わなくなるから焦った」のではないですか?
「わたしばっかり忙しくて悲しくなった」のではないですか?
「テレビばかり見てわたしを気にかけてもらえなくてさみしかった」のではないですか?
そして、
怒ってる人から火花が散ってきたら
「どうして怒ってるの?」って聞いてもみましょう
どんな気持ちが出てくるのかなぁ〜と興味を持って♪
怒った内容ではなく、
気持ちを、ですね(o^-')b
これね、
聞いてみると
自分の想像と違ったり、
想像通りだったりして
新しい発見があって面白い!
いつもと違う空気が流れますよ〜♪
お試しあれ〜(^○^)
あなたが自分をもっと好きになると、
周りの人も自分をもっと好きになり、
あなたの周りに優しい世界が拡がります♪
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