違いを知り、違いを認め、優しい世界を創りたい
＠姫路
３才から使える色彩心理学
色とココロの通訳士 入江和子です(^O^)/
寮に入ってる長男が帰ってきましたよ(^-^)
GWの初帰省は、ついでがあった先生が送ってくださって空港に行けたんですが、
今回は、１人で寮から空港までバスで向かうことになりました
姫路では遠いところでも自転車で行っていたので、
バスにはあまり乗ったことがありませんが、
何事も体験です、笑
飛行機の時間に合わせたバスを調べるのに
わたしが調べて送ってやったらどれだけ安心かと思いながら
本人に調べさせることに、笑
計画が苦手で、楽観的な黄色キャラの長男は
結局、調べたのが昨夜だったそうな
もちろん、彼には教えないけどわたしも調べているので、笑
何時に乗らなきゃいけないかはわかっています
その時間に乗ったかな、と思っていると、
その時間を２０分くらい過ぎたところで
LINEに
「やばい」
「バスがこない」と…
え〜！？と思いながら、
続いて「次の３１分のバスに乗る」とのメッセージもあって、
「走んなきゃいけないね」って返したものの
よく考えると、いややっぱりギリギリ過ぎる！
空港の敷地の端っこのバス停に着くのが出発の３０分前
そこから走ってチェックイン機まで何分かかる？
今回はもうひとつの初体験の
予約番号・確認番号でのチェックインが待っている
おばさんのわたしは急いでるけどわかんないからやって！って
誰かにお願いするけれども、笑
思春期男子は絶対そんなことしない
しかも、
バスがちょっとでも遅れたらアウトだよね
やば〜い！
電話して、「タクシーで向かいなさい」と言ったら、
お金がないと…
何に使ったんだよ〜！
なんて言ってる暇はなく、
寮まで帰ってると、３１分のバスも逃す
先生にお願いするしかない！と電話したら、
「おー、今ちょうどここに１人いるから送るように向かいますね」
とラッキーな返事
ホントにすぐに向かってくださったようで、
わたしが思ったより早く「着いた」とメッセージが♪
おかげさまで落ち着いてチェックインもでき、
荷物も預けられて助かった〜
こんなでっかいスーツケース
持って入れないもんね
先生にお礼の電話をかけると、
「間に合ってよかった〜。
失敗してできるようになっていきますからね〜」
と、ありがたいお言葉
結局、彼が見てたのは休日ダイヤだったと
調べなおしながら気づいたそうで、
いい勉強になったなぁと笑い話になりました、笑
本人はバスが来ないと思った瞬間、
めっちゃ汗がドバッと出たと、笑
君があんまりかかないタイプの汗だよね〜、
と言うと、
「そんなことないよ。やりたいと思った事には焦る時あるよ」とのこと。
そうなんだ〜！
すごい納得！
わたしは焦る時って、
“やるべき事”ができてない時なんですよ
あ！忘れてた！とか
間に合うかな？！とか、笑
これって、大人な青キャラの気持ちだなぁと思ってね
反対色の黄色キャラが強い長男は自分の興味にまっすぐで、
良くも悪くも“やるべき事”には関心を示しません、笑
そんな彼は “やりたい事ができなくなる！” から焦るんですって！
そうなんだ
そうなんだ
そうなんだ〜！
いいな
いいな
いいな〜！
って心から羨ましくなりました、笑
憧れの黄色キャラがもっと憧れになったわたしなのでした、笑
そうなりたい〜！o(^-^)o
いや、そうなろう♬
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