色を使って親子のコミュニケーション力をアップしよう♪
＠姫路
３才から使える色彩心理学
色とココロの通訳士 入江和子です(^O^)/
なかなか漢字ノートが丁寧に書けない末っ子
宿題の漢字の書き取りは、一回で合格するのは１ヶ月に１回あるか
ノートをランドセルから出すまでにすったもんだあり、
ようやく開いたと思ったらお水を飲みに行き、
書き始めたと思ったらちょろちょろ歩き、
となかなか進まなーい、笑
男の子あるある⁈
ちょっと休憩と言ったまま、こんな風になったことも、笑
赤キャラが強い子は、じっと座ってるのが苦手で、ついついうずう
テレビを見ている間はじっとしているのにね、笑
基本的にいつもエネルギーがたぎっているので、沸騰しているヤカ
フタをギュッと抑えてしまうと
口の方からドワーッとお湯があふれて、わーお！という事になりま
そんな末っ子と話してみました
書こうと言う気持ちの時は丁寧にかけるのに
どうして書かないのか、と
何度かしてるやりとりですが、
本人の成長とともに返ってくる答えは違うので、問題解決がうまく
とにかく本人の意思がない事には変化は起こらないのでね
そうすると、
「僕は勉強が苦手なんだもん」と半べそ
え？そうなの？
「学校にも行きたくないんだよ。
算数はまだいいんだけどさぁ、国語が苦手なんだよ」
え？苦手って思ってたの?とビックリ！
だってテストの点が悪いわけじゃないですから
彼の中で、
国語が苦手
=勉強全部が苦手
=勉強する学校は行きたくない
となったようです
単純、笑
そうなんだ〜、笑
「ひとつ言える事は、あなたは勉強が苦手じゃないよー」
あなたが苦手なのは「じっと座っていること」
国語はじっくり取り組まなきゃいけないから、
ついつい動きたくなるあなたにとっては苦手なふうに思えるんだね
でも、ちゃんと理解はできているし、書こうと思ったら丁寧にも書
うずうずしちゃってめんどくさいと思っているだけで、
決して苦手ではないよ
そして、
あなただけじゃなくて
男の子には、そんな子いっぱいいるよ
と伝えました
本人なりに
彼の中の “国語をする時の憂鬱な気持ち” は真実なんでしょうけれども
それは “できないから” ではなくて、
“じっくり読む”という面倒くささから来るもの
“苦手なこと”を勘違いしていた末っ子は
知らない間に自信喪失していましたが、笑
今回話をして
そうなの⁉︎ぼくはできない子じゃないんだ⁉︎
と自信回復した様子、笑
うずうず湧いて来るものを少ない状態で宿題をするために
「学校から帰ってすぐ」
「遊んで帰ってからご飯までの間」
にすることを提案しました
そう、あなたのいいところでもあるんだから、
じっくり取り組む力をつけたいのだったら
読みたいなと思うものでいいからじっくり本を読んでごらん
国語が得意なにぃにぃやねぇねぇは、本をよく読んでるよ
あなたもテレビはじっと見られるでしょ⁈
できないわけじゃないんだよ^_^
と伝えたら、
国語を得意と感じたかったようで、
その後珍しく本を
そして、その日から２日連続で
丁寧にかけた時にもらえるシールが
次男坊の場合、
赤キャラに加え、
紫とオレンジが強いので、
（↑ この２色はわたしと同じ、笑）
人の事は気にしながらもマイペースは崩しません
本人が納得しない事には動かないのです
だけど、納得すると
あんなにイヤがってた本も読むのです、笑
まぁ、いつまで続くかはわかりませんが…
子どもなのでね、笑
オトナもそうですよね⁈笑
そこは気持ちを思い出してもらえるように
繰り返し、話し合って、
できた時には「できたね」と認めることをしていくしかないのです
こういうタイプはムリやりやらせても
本人の中には反感しか残りませんから、笑
そんなタイプがわかりますよ♪
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
「土鍋で棚田米を炊こう！」
７月２７日（土）午前の部 １０時〜
《 色で自分を知り、大切な人を知るワーク》
午後の部 １３〜１６時
《パステルアート
（大人だけでも子どもだけでもOK)》
詳細 ➡︎ NPO法人棚田LOVER's
お気軽にどうぞ(^-^)
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