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Colorful Days.

今までのこと、今のこと、今からのこと。日々のいろいろを書いていく、そんなブログです。

私は何か一つの事をずっと続けると言う事が苦手です。

もちろんお仕事とかは別ですけどね。


例えば日記を毎日つけるとか。メモ


小学校の低学年の時にあった「あのね帳」。 (「先生あのね」で始まる日記みたいなものでした。)

思えばあれが一番長く続いた日記関係の物だったような気がします。

宿題でしたし。得意げ


この「毎日」というのが私の中ですごく重くなってくるのです。

「毎日」何かを書かなければいけない。

それが面白くても、面白くなくても。

ある意味脅迫観念にとらわれていたのかもしれません。得意げ


誰に見せるともない日記なのに。

日々そんなに書き記すこともないしな~と思っていました。


なのでこのブログを始めた時も「毎日」ではなくてもいいから少しずつ何かを書いていこうと思いました。

Nannyというお仕事を知ってもらうため、自分の感じたことや思ったことを忘れないでいるために。


なのでたまに何日も書かなかったりすることもあります。

何かを書かなきゃと思うと途端に指が動かなくなったり。

もちろん仕事が忙しかったり、いろいろな理由はあります。


なんでこんなことを言うかと言うと。。。。ガーン


実は今日がそんな日。叫び


なので先にいいわけです。にひひ


だけど、最近決めたこともあります。


その「決めたこと」、出来るか続けられるかまだ分からないけれど以前勧められた時とは違って「やってみたいな」という方向に自分が向いてきているのが分かるので、迷う前に行動してみようかと思っています。


「続けることで結果が付いてくるよ。」という言葉も後押ししてくれていますし。ニコニコ


ペタしてね






私のお仕事に対象年齢というのは特別設けているわけではありませんが、実際には下は2~3歳から上は小学校5,6年生くらいまでというところでしょうか。


最近は5年生位の男の子と接する機会も多いのですが、最近彼らから色々な相談!?が。


彼らの相談は唐突に始まります。

ママとバイバイをしたその瞬間から、「あのね、学校に~○○ちゃんっていう女の子がいてさ~。。。。」みたいな感じで。


最近はもっぱらその○○ちゃんのお話なのですが、どうも中々複雑な気持ちのようです。


「○○ちゃんはすぐ僕に意地悪するから好きじゃない。僕が好きな子と話をしているとすぐに意地悪な事をしてきて、いい返したりするとすぐに泣く。プンプンそれで僕がすぐに悪者になるんだ。だから○○ちゃんは好きじゃない。こっちが無視しててもすぐに寄ってくるんだけど、どうすればいい!?」みたいな。


きっと○○ちゃんは彼の事が好きなんだと思います。ラブラブ!

だけど恥ずかしくて思わず意地悪をしてしまうというよくありがちなパターン。


そんな相談の時もあれば、「ぼくの好きな女の子が好きって言ってくれたんだけど、断っちゃった。でも好きなんだよね。どうしよう!?」みたいな時もあり。得意げ


どうすればいい!?と聞かれてもねぇ~。ガーン

5年生の男子の恋愛相談に適した返事は持ち合わせてないっすよ。。。。

腑甲斐なくて申し訳ない。ガーン


この男子の相談で面白いのは、ママさんたちは意外にも彼らの恋愛事情をご存じないこと。


私にはお迎えにいらした際にその日一日にあった出来事等を報告する義務があるので、それとなく報告をします。学校での様子等も話してくれますので、こんなお話を聞きましたよ~みたいなことも。そうすると結構な割合でママさんたちは驚かれます。


きっとママには恥ずかしくて言えないことを私に相談してきてくれるのかな!?


私と子供たちには、たくさんの秘密があります。

もちろん、他愛のないことです。(恋愛相談とか夢のこととか。)

そんな秘密の共有が私と子供たちの距離を縮めてくれています。


ただ、最近は本当に男子からの恋愛相談が多くて、毎回真剣に話し込んでしまいます。

どんなに小さくても男の子は男の子。

私も彼らからいろいろ学ばしてもらっています。得意げ



ペタしてね


本日は母の63回目の誕生日です。

ちなみに、ちょうど一週間前は弟の誕生日でした。

彼は30歳。にひひ

母に30年前はご苦労様と声をかけときました。


そして今日は亡くなったおばあちゃんに、63年前に母を産んでくれてありがとうとお礼を言っときました。ニコニコ


さて、そんな母の誕生日。ケーキ

毎年家族揃って食事位はしてたのですが、今年は肝心の主役が御留守。ドクロ


どこに行ったかと言うと、 「甲子園」「日本ハムファイターズ」の応援に出かけました。


我が家は弟が関西にありがちな「阪神タイガース」ファンで、贅沢にも年間シートをリザーブしてます。

もちろん、 「阪神側」「阪神タイガース」の応援をするためです。


な・の・に!!!!


我が母は「阪神タイガース」のホームである「甲子園」「日本ハムファイターズ」のダルビッシュ選手の応援をしに行きました。


周りは熱狂的な阪神ファンばかりだろうに、敵チームを応援するという母のその勇気。

喧嘩沙汰とか起こして帰ってこなければいいけど。ガーン


見習いたいような見習いたくないような複雑な気持ちです。


でも、普段家では阪神応援してるんですけどね。

一体どういう風の吹き回しかさっぱり分かりません。


彼女を母に持って34年。

いまだ謎多き我が家の女帝。


何はともあれ、おめでとう。ニコニコ


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