本日は母の63回目の誕生日です。
ちなみに、ちょうど一週間前は弟の誕生日でした。
彼は30歳。
母に30年前はご苦労様と声をかけときました。
そして今日は亡くなったおばあちゃんに、63年前に母を産んでくれてありがとうとお礼を言っときました。
さて、そんな母の誕生日。
毎年家族揃って食事位はしてたのですが、今年は肝心の主役が御留守。
どこに行ったかと言うと、 「甲子園」に「日本ハムファイターズ」の応援に出かけました。
我が家は弟が関西にありがちな「阪神タイガース」ファンで、贅沢にも年間シートをリザーブしてます。
もちろん、 「阪神側」で「阪神タイガース」の応援をするためです。
な・の・に
我が母は「阪神タイガース」のホームである「甲子園」で「日本ハムファイターズ」のダルビッシュ選手の応援をしに行きました。
周りは熱狂的な阪神ファンばかりだろうに、敵チームを応援するという母のその勇気。
喧嘩沙汰とか起こして帰ってこなければいいけど。
見習いたいような見習いたくないような複雑な気持ちです。
でも、普段家では阪神応援してるんですけどね。
一体どういう風の吹き回しかさっぱり分かりません。
彼女を母に持って34年。
いまだ謎多き我が家の女帝。
何はともあれ、おめでとう。