家族の健康財産を
「毎日の献立」で創る「食育革命®」
献立塾では「献立の立て方」の方程式を知っていただきます。そして、実際にそれを「どのようにまわすか」という「日々の実生活にすぐに行かせるヒント」を体系的に知れるような構成になっています。
その中で、とても大事なキーワードになってくるのが「腸活」です。もうみなさん、なじみのある言葉ですよね。献立塾では第4回の講義でお伝えしています。
腸。特に「小腸」は栄養素が吸収される場所です。幾重にも折り重なった「柔毛」や、繊細ながらものすごく大事なセンサーでもある「微絨毛」がみっちり生えている(笑)小腸。この場所が良い状態でないと、栄養素を吸収するこができません。
何を食べるかというのは、この「小腸」に負担のかからない食事にすることも言えます。
そして大腸には、ものすごくたくさんの「腸内細菌」が住んでいます。善玉菌・悪玉菌・日和見菌・・・皆様がよく耳にする「乳酸菌」や「ビフィズス菌」は善玉菌グループになります。
「腸内環境を整える」を実践する場合、小腸・大腸に分けて、自分は今、どちらの調子が悪いのかな?と考えていくことが必要です。大事なことであるがゆえに、さまざまな「勘違い」をしてらっしゃる方も多いです。
*ヨーグルトを食べても便秘が解消しない。
*乳製品ではなく、大豆から(豆乳から)作ったヨーグルトを食べているのですがいいでしょうか?
このような質問は後を絶ちません。
なぜ、このようになってしまうのか?その勘違いはどこからくるのか?
これらを解決するために、私は「消化の仕組み・吸収のしくみ・腸内細菌の働き・小腸の働き・大腸の働き」などを「キッチンに立つお母さんが分かりやすい」という内容と方法にまとめてお伝えしています。そうすると、「なんとなく良さそうだから」ではなく、「自分はどうするか」という軸で食選択していけるようになるからです。
お母さんは家族の食医。
一緒に学んでいきましょう(^^)
小寺美江(栄養士)
*子ども(特に3歳前後~10歳前後)の少食と・偏食・献立の悩みを根本から改善し、人生の土台となる「食生活」を再構築する
食育の専門家
*養学に基づいたバランスの良い食事で、365日の食生活を楽に回したい女性のために、「自分にとって最適な食生活」を作るプログラム「献立塾」を主宰しています。
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という4つのお悩みに対応しながら、
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