子どもの少食・偏食を改善するために、この切り口で振り返ってみませんか?3歳・4歳・5歳児の食事 | 人生の土台を創る「食育革命®」小寺美江(献立塾 主宰/栄養士)

人生の土台を創る「食育革命®」小寺美江(献立塾 主宰/栄養士)

少食・偏食・献立が決まらないを根本から改善。「脳・カラダ・心」が丈夫に育つおいしい食事を30分で作る。365日の食生活をラクに回す自分に合ったシステムを作ろう。バランスの良い献立に迷わない母親になる!横浜・川崎・東京・神奈川・千葉・東横線

少食・偏食を根本から改善し

365日の献立で

家族の“健幸財産”を創る

『食育革命®︎』

小寺美江 (献立塾 主宰/栄養士)

小寺美江ってこんな人(対談動画)

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あなたのお子様は、今、何歳でしょうか?

2歳・3歳・4歳・5歳・6歳・・・

この5年間で、子どもは驚くほど成長しますよね。

 

 

驚くほど成長するからこそ、「栄養がちゃんと摂れているのだろうか?」「こんなに少ししか食べなくて、お腹は空かないのだろうか?」「こんなにちょっとしか食べなくて、脳はちゃんと育ってくれるのだろうか?」と「少食・偏食」が心配・不安になります。

 

「食べさせる役割を担う母として、安心感がほしい。」と願うようになります。

 

8~10歳を過ぎると、第二次性徴期へと入り、単に体が大きくなるのとは質の異なる成長を遂げてゆきます。

 

この時期になって、偏食が強いと、食習慣によっては「メタボまっしぐら」ですので、幼児期の少食や偏食から順調に卒業していくことがとても大切です。

 

子どもの栄養バランス


私の所へご相談にいらっしゃる方々は

ネットや雑誌、自然派の子育て本などで、学んだ経験がおありの方も多いです。


「子育て」に対して前向きで努力家。ご自分で、意識はしていないけれど、真面目で一生懸命な方ばかりなのです。

 
「私はずぼらなんです」とか、「私はめんどくさいことができない性格で」とか、「私はは飽きっぽいから継続力がなくて・・・」「正直、料理は苦手です!」
 
なーーんておっしゃいますけれど、それは「方法を間違っている」から続かなくて当然なんじゃないかな?と感じるような「努力」を自分に強いている方も。

選んでいる方法が、「えらくハードルの高い方法」だったり、「努力してやらないとできませんよ」という方法だったりするんですね。

食べる事は一生続くので、頑張りすぎると、燃え尽きるし、
「気が緩んでそれっきり」ということになりかねません。

母親として、日々の食事でやるべき方向性とやり方が、
バチっと合えば、食事作りも、食卓でも気持ちも驚くほど軽やかになります(*^-^*)

私は、栄養相談を受ける側や、育児相談をする側の両方をたくさん経験してきましたが、両方を通して思っていることがあります。

 

それは、
『少食、偏食の対応が「基準」に合わせた「ありきたりな答えを言うだけの栄養相談」ではなくて、
「少食や偏食のお子さん、と、 お母さんの気持ちを、楽にする」
ための「現実的な着地点」を見つける時間にしてほしい。』

ということです。

もっと、食卓での「たべる強要」「食べてくれない不安による自分責め」が減ってほしいと願っています。

 
今、悩んでいる方は
「まずは、現実的な着地点を見つけたい」という視点で、相談へ足を運んでください。

 いまだに、「残すのはダメ」「嫌いなものも頑張って食べなさい」
って、古すぎると思うのですが、それしか知らない方は、それしか選択できないのです。

 
違うって分かっている方も、「好きなものだけを食べていればいい」
というのもそれはそれで、ちょっと違う・・・って思っている
はずです。

 
「落としどころ」をみつけていくには時間をかけて、検証していく必要があるのですが、私はこんな切り口で見つめています。ご自分でもちょっと振り返ってみてください(^^)


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●食材には、その食材ならではの
 特徴があります。
 自分の子供は、
 その特徴をどう捉えているのか?

●「食材そのものの性質」に加えて、
・加熱や
・調味料や
・素材の組み合わせ
によって味や食感が変化します。
この変化が、自分の子供に
どのような感覚を与えているのか?

この2視点です。
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子供はこれらの感覚を、詳しく言語化はできないから、
「嫌い」「たべたくない」「おいしくない」と表現してしまいがちです。「食べない(残す)」「食卓から離れる(落ち着いて座らない)」という行動で表現します。

子どもからしたら「だって、お母さん、怒ってばっかり。でも言い方が分からないんだもの。」という感じでしょうか・・・(涙)

子どもは、食経験(見る・におう・触れる・食べる)が大人と比較して圧倒的に少ないですし、言語化力も未熟です。子どもにとって
「わからないもの(食べ物・こと・物)」は恐ろしいと感じてしまう面もあります。

でも、伝える語彙力がないし、「言い方」だって分からないから、上手く言えないんですね。
その、「言語化できないこと」をこちら側から「例」を挙げて、検証していく感じです。

親と子が協力して「気付いていく」ことが大切です。「感覚の違いを、親子間で 共有していく」ことが、非常に重要です。

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●ご自分のお子さんにとっての

 

軸になる「食材」や「調理法」や
「料理」や「おかず」を、

お子さんとともに、
見つけていきましょう。

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 そうすると、たくさん食べられなくても嫌いなものがいっぱいあっても、「うちの子は大丈夫!」って思えるようになりますよ(^^)

 

 

子どもは本当に無垢でかわいらしく、大人になって忘れてしまっていたことを思い出させてくれたりしますよね。また、自分1人では味わうことのなかった「よろこび」を、子どもがいるからこそ味わうことができるのではないでしょうか。

 

私も日々、子育てするという人生を、感謝や感動、そして「悩み」ながら歩んでいます。

 

相談したい側としては、どこに相談したらいいか分からなかったり、「変わった」という結果に目や意識や気持ちが持って行かれるので、「身近で結果の出た人」の意見を採用してしまいがちです。

 

他人の「うまくいった」は当てはまらず、逆に、あなたを苦しめてしまうこともあります。

「自分と自分の子供」を、みつめてくださいね(*^-^*)

 

 

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