【開催レポ】小寺家の食卓で「食育革命®の献立」を食べる会

はじめに

「食育革命®」小寺美江プロフィール

献立・少食・偏食を根本から改善！
子どもの「脳・カラダ・心」がしなやかに育つ美味し食事を
30分で作り、家族に”健康財産”を手渡せるようになる
「献立塾」を主宰しています。

＊食育革命とは

2019年５月３０日「小寺家の食卓で食育革命®の献立を食べる会」を開催しました。第3回：7月19日（金）の予約を受け付けます。

この会へは「はじめまして」の方も来てくださいますし、「お久しぶり～！！」という方もいらっしゃいます(*^_^*)
そして、私が仕事を通して知り合った「同士」も来てくださるんです。

だから、すごく場の雰囲気が良くなります。わたし自身が「心地よい」んですね。

―――― ご感想 ―――――

あ〜美味しいものを食べることって

こんなにも人の気持ちを幸せに

してくれるものなんだ…

と、一口一口、噛みながら

脳も心も体も…全部で実感！

そして…

野菜や米、ダシの素材そのものの

味や食感を活かした優しい味付けは、

食べる人の心まで

優しい気持ちにしてくれる。

本来あるべき食事って

こういう事なんだなって感じる、

そんな貴重な時間を

過ごす事ができました。

そして、美江さんの

穏やかな佇まいを目の当たりにして、

これぞ食のなせる技かな…とも。

穏やかな中にも

一本の太い芯が通ってて

心身共に満たされているからこその

言葉の選び方だったり、

美江さんの空気感だったり…。

これは一夜にしてならず…です。

そんな美江さんの存在感からも

食の大切さを感じる事ができました。

――　魅惑ボディプランナー　
――　坂村純子さんより

「みんなが安心して食卓につくこと」

「みんなで食卓を囲むよろこび」

オンラインでできることも

増えてきているけれど、

こればっかりは

「ここ」に来ないと体験できないこと。

「小寺家の食卓」を囲むことで、

食育革命®で美江さんが

大切にされていることに

触れさせていただいたような気がしました。

私にとっては、食育革命®の絶品献立を

食べられたことはもちろん、

「小寺家の食卓」を体験できたのが

最高に嬉しかったです。

食物アレルギーのある私のために

同じメニューを

別の食材で作ってくださっていて、

嬉しさと感動でいっぱいに。

心から安心＆リラックスして

食事を楽しむことができました。

あー、美味しかった！楽しかった！

―― 教材戦略コンサルタント
―― 矢澤典子さんより

その他、オペラ歌手の方や
はじめましての管理栄養士さん
いつもブログ・FB・メールレターを
読んでくださっている方々が
集まってくださいました。

皆様、同じようにお言葉を
伝えてくださって、

こんな風に感じてくださって
うれしすぎます(*^_^*)

でも、これは、ご参加される皆様自身が「そうであるから」こそ「こう感じてくださっている」ということなんですよね。（こそあど言葉が多くてすみません）

今回から、初回と方針を少し変え、私も席に着き、最初に伝えたいことを伝えてからお食事をスタートしました。

「普段、お店などでは、美味しい、美味しくない、口に合う、〇〇だ
など、料理を評価することが自然となされているかと思います。
でも今日だけは、感じることを最優先してみてください。

これを食べて、自分はどんな風に「味」を感じるのか。しっかりと噛み、舌で味わい、その感覚を丁寧に感じてあげてください」

このようにお伝えしました。私は、この様にすることで「自然と呼吸が深くなる」と確信しています。呼吸が深くすることは、本来の自分を取り戻すフックとなります。

普段、仕事・子育て・家事に、介護になどなど、とても忙しい女性。
食事を真に「味わって」食べられていないのではないでしょうか？

これは、わたし自身が感じてきたことです。

子どもが２歳を過ぎるまでは、それこそ、ゆっくり食べるだの
綺麗に食べるだの、そんなの後回し！という暮らしぶりかもしれません。

そんな時こそ、ほんの少し「口の中にかき込む食べ方」ではなく「味わう」ことで、冷静さと幸せ感をいともカンタンに手に入れることができます。

こちらは腸内環境を整え免疫力UPと心の安定が図れます様にと思ってお出しした「美腸つくね」です。

材料は、・鶏肉・れんこん・おから・塩味0.6％

重量は、テキトウに作りますが、
参考までに４人分を

・鶏肉２００ｇ

・れんこんのすりおろし　１００ｇ

・生おから　１００ｄ

・粗塩　２．５ｇ

で作ってみてください(*^_^*)

片栗粉をまぶして焼いた後、

タレは、醤油　大さじ１
　　　　みりん大さじ１
　　　　浄水　大さじ３

お肉を食べられない方は、じゃが芋のマッシュ（粘りをしっかり出す）で置き換えると美味しく作れます。

普段、おかず作りに圧力鍋は使いませんが、玄米だけは、圧力鍋で炊きます。「毎日玄米」というのはお勧めしていません。でも、心をエネルギーで満たしたい時は、玄米にするのがおすすめ。

くれぐれも、「浸水時間」が短い状態で、炊飯器でチャチャット炊いたりしない様に。また、白米にチョロット玄米を混ぜる方法も中途半端で、食の恩恵を受けられる方法ではありません。