「服を買う」ということについて、ずっと苦手意識がありました。
小さい頃、毎日スイミングの練習のために「ジャージ」で過ごしていました。短髪で、塩素で髪が茶色くなって・・・男の子に見らて。女の子らしい服が全くに合わなくて、でも男の子には見られたくなくて、自分に自信がまったく無くなって行った…。悲しかった。
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食育革命® 主宰
栄養士の小寺美江です。プロフィール
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献立・少食・偏食が根本から改善し、家族・身近な大切な人に"健康財産”を手渡せるようになる「献立塾」を主宰しています。
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数年前、
一人でふらりと寄ったお店で、
かなりの量の
試着をさせていただきました。
とっかえひっかえ。
着る。着る。着る!!!
好きとは、
色合と 肌触り。
(デザインはカン(笑))
私はとても「体感覚」が敏感で、
その質感が肌に合わないと、
とても肩が凝ってしまって、
二度とその服は着なくなる。
チクチクしないか?
重すぎないか?
首回りが圧迫されないか?
我ながら、
チェック項目多くて
面倒なオンナだ(笑)
この20年ほど、
服のサイズは変わっていない。
でも、
歳を重ねると、
より一層、
大切にしたい感覚が
増えてくる。
だから、
ゆっくり何度も
試着させてくれる場所でないと、
買い物できなかった。
体感覚を確認するには、
人の目ではなく、
自分の感覚を
確認する必要があり、
必然的に
あれこれ言われると
判断できなくて、
買うのをやめてしまう。
自分でそう気づいたら、
服を買うのが
苦痛でなくなった♪
そんなことに気付かせてくれた
大好きなお店だったが、
今春、
ブランド終了(統合)という
残念なお知らせがきた。
楽しい数年だったなぁ。
そんなことを
思いながら春物を見て、
店長お勧めのお店で
美味しい
野菜ランチを食べて・・・
(元町:カオリズ)
http://www.kaoris.com/
電車の陽だまりで
まどろみました(^^)
しばらく
服を買う場所に困りそうだ~
今ある服を
大切に着よう♡
40歳を過ぎると、
痩せ方に気を付けないと、
貧相になる。
「福」が逃げるのだ。
体重は減らし過ぎない様に
気を付けましょう。
本日も読んでくださって
ありがとうございます(^^)
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