★【食事のバランス】夕食の場合 | 人生の土台を創る「食育革命®」小寺美江(献立塾 主宰/栄養士)

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少食・偏食・献立が決まらないを根本から改善。「脳・カラダ・心」が丈夫に育つおいしい食事を30分で作る。365日の食生活をラクに回す自分に合ったシステムを作ろう。バランスの良い献立に迷わない母親になる!横浜・川崎・東京・神奈川・千葉・東横線

こんばんはラヴ❤びっくり

「手作りパンと食育のお教室ドキドキスマイルキッチンドキドキ」のmieです晴れ

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先日、レッスンにお越しになったOさんが

「2歳のIちゃんに、どのくらいの量を食べさせたらいいのか

分からないんです。」とご質問いただきました。

質問ありがとうございますラブラブ

 

食べる量というのは、

 

個人差が大きいので、○×を断言できるものではないんです。

ですが、私が食育講座でお伝えしたい大事な事は

「バランス」です。

全体量は個人差が大きいので比べる必要はありません。

どんなに多くても少なくても、

大体のバランスが取れていれば大丈夫です

 

たとえばこれ右下矢印

 

パン教室*Smile Kitchen*@横浜市港北区大倉山★子連れOK!★ -120223_180353.jpg


6歳の長女が食べた夕食です。

おなかがすごく空いている様子だったので、

お野菜を多めに盛り付けましたが、

ちょっと多かった様で、かぼちゃを半分に減らして欲しいと言いました。

もちろん、OKです。(ごめんね、多すぎたねと言って減らしました)

2歳の次女は、この量の7~8割程度に盛り付けます。

少食のお子様は半分くらいでもOKですよ。

 

6~8歳のお子様の場合、

 

このくらいの量を食べれますかはてなマーク

個人差はあるのですが、

「オヤツも夕食もよく食べる」と言う割には、夕食の量、特にお野菜の量が

全然足りていない場合を多々目にします。

つまり、オヤツが多いんです。食事の量が増えてきているのに、

3歳の時のままの食事量ではありませんか?

(もちろん、食べきれる量を盛り付けるのが大切です)

どれも、簡単な物で、凝った味付けはしていません。

我が家はこんな感じで20分くらいあればできるものばかりです。

 

シンプルなものでいいんです。

 

好きなもので埋め尽くされた食卓は危険です。

もちろん、楽しく食べましょう。

 

ちなみに、かぼちゃとブロッコリーの蒸し物は、

 

昨日たくさん作っておきました。

今日はれんこんのキンピラを多めに作ったので、

明日か明後日に持ち越しですチョキ

 

お料理が下手

 

レパートリーが少ない

悩みはたくさんあると思いますが、

まずは、自分が作れる物で、

バランスを取る練習をしてみませんか?

 

食育講座、1クラスだけでは足りず、2クラス開設予定です。

 

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一緒に毎日の食事について考えてみませんか?