VSアトピー 娘編 -135ページ目

お雛様

お雛様を飾りました(^O^)抱っこして娘に見せると、とても気になるらしくカキカキを忘れて必死で触ろうとしています・・・。そこで私は思いました『これは使える!』・・・→娘がカキカキし始めると何とか気を紛らそうとテレビをつけたり、おもちゃを出したり、大声出したりしているママですが、しばらくは雛人形作戦で行こうと思います。 きっとすぐ飽きてカキカキが始まるんだろうな~でも一時でも力になって下さい、お雛様っっ。
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私のアトピー③

やっと最終回になりそうな私のアトピーについてです。 [結婚当初]大人になってからは、環境の変化に弱いらしい私のアトピー。結婚して仕事と家事の両立生活が始まると出来ましたアトピー。この時は、首と背中が酷かったです。入籍して半年後に結婚式を挙げましたが、最悪にもこの時がアトピーのピーク!!晴れ舞台のはずが・・・。首と背中の湿疹が隠れるドレスを選び、お色直しの振袖のウナジは、ボディメイクで湿疹を隠しetc・・・アトピーを隠すことに専念した結婚式になりました。式場スタッフの方の努力のお陰で参列者は全然気付いていなかったのが救いでした(^O^)この時のアトピーは1年以上続き、年中タートルを着て首を隠していました。真夏でもタートルだったので、回りの人は暑苦しかったでしょうね(^O^)でも他人から湿疹が見えないことが私には大切でした。この時のアトピーの結末は沖縄です。真夏なのにタートルを着て旅をした石垣島。ここで主人が「ここなら人目も少ないから、タートル脱いでTシャツになっちゃえ~!!」と言ってくれて、思い切ってタートルを脱ぎました☆☆☆首に感じる久しぶりの風や光の気持ち良さと、知っている人が誰もいないという開放感で楽しい楽しい一時を過ごしました。これで何かが吹っ切れたのかみるみるアトピーが良くなりました。「病は気から」とは言いますが、身を持って実感しました。 嬉しいことにその後はアトピーは出来ていません。今気をつけていることは、①食生活=野菜多め 甘いものの食べ過ぎに注意(全く食べないのではなく、今日食べたから明日は食べない等コントロールをしています)②睡眠=自分のベストタイムを見つける(私の場合は7時間睡眠がベストです) 当たり前のことを意識する生活がアトピーを遠ざけているように思います。まだまだ長い人生!これから先アトピーにならないように暮らしていきたいです。あとは娘のアトピーが治れば言うこと無しなのにな~。

私のアトピー②

続・私のアトピーです。[社会人1年目]入社して数カ月で顔にアトピーが出来ました。実家では誰も煙草を吸っていませんでしたが、就職先は一日中、煙草の煙がモクモク・・・。恐らく環境の変化に体がついていかなかったのだと思います。この時は現在娘がお世話になっているステロイドを使用しない皮膚科に通いました。ステロイドを使用しないので治るまでに若干時間がかかりましたが、生活スタイルを改善して2ヶ月位でスッと湿疹が引いていきました。 [転職1年目]この頃は、とにかく仕事がハードで残業や休日出勤は当たり前、家には寝るためだけに帰っているという生活で、毎日気持ちが張り詰めていました。そしてゴールデンウイークになり、仕事から離れ、張り詰めていた気持ちをフッと緩めた瞬間、一気に顔に湿疹が出来ました。この時のアトピーは人生で一番酷く、顔は1.5倍に腫れ上がり、汁や血が出て、皮膚が突っ張りうまく話すことができず、痒くて痒くて仕方ありませんでした。会社はゴールデンウイークの後、2ヶ月間休職しました。あまりにも酷い状態で早く治したいあまり、始めは普通の皮膚科(ステロイド有り)に通っていましたが、どんどん薬は強くなるばかりで、全く良くならなかったので、結局ステロイドを使用しない現在の皮膚科に変えました。この時も生活スタイルの改善で治し、無事職場復帰することができました。この時の自分の経験から、長い目で見ればアトピーはステロイド無しで治した方が、綺麗に良くなり、再発も少ないと思ったので、娘にもステロイドは使用しないでいます。 ☆☆☆と、ここで・・・娘がお昼寝から覚めたので続きは次回へ・・・。