こんにちは。

 

発達障がいと不登校カウンセラーの えんどうともこです。

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発達障害のママ支援の専門家として、軽度発達障害や発達障害グレーゾーンのお子さんを育てているママさんの個々のお悩み相談から将来のこと、福祉資源の活用方法や、星よみを通してママさんやお子さんの本質や個性を読み解きカウンセリングもさせていただきます。

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この記事の続き書きますって終わっているのに書いていないことに今さら気づく💦

もう約1年前の↑の記事の続きを本日は書こうと思います。

 

20代

 

職場で知り合った方と結婚をした23歳。

元夫は、持病がありそれを別れるまで家族ぐるみで隠し通していました。

 

なぜ分かったのか?

医療事務をしていた経験もあり、検査名やちょっとした表記で病名がおおよそ目処がついていたところに、生命保険の証書が置きっぱなしになっていたのが決定的でした。

あとは、病院の通院の内容の用紙。

 

こどもができない、いわゆる男性不妊。

不妊と分かっていての結婚でならお互い納得の上だったのかもしれません。

まだ、20代だったこともあり、23歳のうちにお別れしました。

 

そこから、浜松を離れます。

神戸に転勤の仕事を選択して、仕事を楽しみつつ

エレクトーンの講師を目指した時期。

システム講師の勉強をしていく中で疑問が数多くなり、向いていないので

楽しむだけに切り替え。

 

仕事か恋愛かくらいで他に何してたんだろうくらいの頃。

どっちか言うと仕事多めで、疲れている自分になかなか気づけずに

梅田の地下街で仕事している時に

突発性難聴を患い、3か月右耳が聞こえなくなりました。

 

突発性難聴は、ストレス性ではあったものの

20代後半で脳に腫瘍が見つかりました。

その後何ともないので良性だったと思われます。

 

仕事、仕事で休みの日も休んだ気がしない生活は依然続いて

その後、精神的に病んでしまう時期に入ります。

 

当時通っていたクリニックの薬を飲まずに保管して

取っておいて、もうこの世とお別れ!と思い

何十錠も一気に日本酒で飲んだんですが、、

 

奇跡的に一命を取り留めました。

この時、三途の川の前で、まだだから戻りなさいと返された記憶はいまだ鮮明です。

 

浜松に強制送還され、また親の管理下。

何十錠もの薬の薬抜きはせず半月くらいふらふらしながら生活。

そんな中、さっさと働きなさい!と命令。

 

住むところも早々に見つけて一人暮らし再開。

昼夜逆転の生活が多く

睡眠がうまくとれないことからのうつ病。

 

通いだしたクリニックのドクターに

性格が悪いと単刀直入に言われ、そんな言い方、事実だったとしても

言い方が嫌で行くのをやめました。

 

 

 

30代

 

最後に働くことになった職場。

私より少し先に妊娠されたパートさんが、生まれる寸前まで元気に働いていたこともあって

二度目の結婚後の妊娠の時のつわりの酷さで仕事が全く出来ず

仕事できないなら、やめてくれと言われ解雇。

 

そこから、家にこもる孤独な生活に。

つわりが落ち着く頃には、切迫早産。

5ヶ月で張りがひどく、ウテメリンを常用。

年末年始に入院半月。

全く楽しめない第一子妊娠期。

産まれてみたら、理想どころか、最低限の生活もできず

産後鬱に。

娘は寝ない、ずっと泣き続ける

初めての子育てで何も要領を得ていない中、夫は理解なく

なにすればいいかわからない!!と大声でキレてきておそろしくて逃げました。

 

産後鬱でなかったら、思考も正常にできたのかもしれませんが

とにかく、あの時は、殺されても不思議ではないくらいだったこと

鮮明に覚えています。

戻れる気がしなく調停離婚。

娘の顔を見に来ることもなく

必要なお金も貰えず、、

で、一応その後離婚成立するんですが

実家に居場所がなく、産後鬱がなかなか治らなかったのにも今思えば納得です。

 

前の記事で書いてますが、

母親は不倫していた方と再婚。

そこに行ったのもあり、娘が泣けば、うるさいから静かにさせなさい。

そんな育て方だからおかしくなる

毎日のように聞かされ、耐えられなくなりひとまず元夫に事情を伝え

使っていない部屋に一時的に行くようになりました。

 

相変わらず娘に対しての理解は薄いけれど

実母がヒステリックに関わってくるよりは、、で。

 

ある意味実母から逃げるしか、身を守る方法がないと気づき

引っ越しと再入籍。

引っ越すまでは、急に来て、ドアを叩きまくったり

息子妊娠中に、この子障がいあるならおろしなさいね、とオブラートなしで言ってきたり

相変わらず娘に対して、そんな育て方だからとか

療育に対しても、そんなとこに行かせても変わらないなどと

決めつけてきて、こどもにとってもいい環境と言えず

もう、このループから自分の代で抜けるって決めることができるなら

親との関係を断つことも一つと尊敬する先生から教えていただき

断つことも一つだと思い、そこから急展開。

 

こどももその時から思えば落ち着きました。

呪いがかかっていたのか?くらいの酷さだったのが

それが緩やかにはあるものの

対処できる範囲のことが少しづつ増えていきました。

 

乳児院の前に何度も行ったり

無理心中しようとしたり

そんな風には殆ど思わなくなったのもこの頃。

 

息子は1歳ころまで育てやすく、ヘルパーさんにも助けていただいて

ぎっくり腰になったものの穏やかな産後。

 

娘の療育にも、息子が産まれてから対応してもらい

毎日通えるように。

離れる時間は必要を実感していたころでもあります。

 

 個人で活動するまでの大まかなお話はここまでです。

 

 

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